Hello
英語に興味を持ち始めたことで
子育てと英語教育の価値観が
ガラリと変わる
子どもの個性をまるごと活かせる
勇気づけ親子英会話
アットホーム留学ティーチャー
MIYOKO (川口美代子)です
小学校の個人懇談があり
型にはまらない次男
今回は何を言われるのかな〜と
身構えて行ったら
1学期に比べて
すごい成長しました!
なんかありましたか?
と言われ
フルタイムで働いているので
なかなか向き合う時間が今でもないんですが
会話の仕方を変えたんです。
と伝えました
前回までのマイストーリーはこちらから
英語に興味を持ち始めたことで
勉強(学びこと全般)にも興味を持ち始め
なぜか勉強の効率もあがり
(宿題とかやらなかったのに)
メキメキと成績が良くなったので
地元の進学校である高校に
通うことになりました
海外にいつか行ってみたいなー
という憧れはありましたが
どんな職業をしたいかという夢はありませんでした
保育士だった母を尊敬していましたが
母から
『将来保育士にはならないほうがいい』
と言われた言葉が残っていました。
(後に母に聞いたらそんなこと言ってないよ
と言われました)
そんな中
高校生活で
将来の自分の理想像をイメージする
ある出来事がありました
進学校なので
授業内でミニテストみたいなものが
よくあったのですが
英語の単語テストがある時に
苦手なお友だちに
覚え方のコツを教えてあげました
そのコツは
私にとってはいつも自然としている
当たり前のことだったのですが
そのお友だちにとても
感謝されました
その時に
自分のあたりまえを伝えるだけで
誰かの役にたつんだということを知り
なぜそんな些細なことで
自信を持ったのかわかりませんが
私って教えるの上手なんだ!
と思い込み
(めでたい性格 笑)
将来は
自宅で教室を開きたい!
と思うようになりました
そして
思い立ったらすぐ行動
隣の家が個人で学習教室を開いているお友だちに
『なにか資格が必要なのか』
『どういういきさつで教室を開いたのか』
を聞いてもらいました
この時私がイメージしていた将来は
自分が子どもを産んである程度大きくなってから
というだいたいの時期が決まっていました
その夢に向けてまっしぐらかと思いきや
子どもを産んでからという
まだまだ先の話だなという感覚と
自分軸ではなかったのも相まって
私の想いは
迷走していくことになります
次回は
大学を選ぶ時の葛藤について
書きたいと思います。
今日もお読みいただき
ありがとうございました
ご縁に感謝
みんなちがってみんないい
自分にも勇気づけを!!