ソーシャルメディア集客法
オンラインセミナー講師のマッカイ清美です。
こちらは先日、ひょんなことで
ある方の著書の中に私が登場することになった
インタビューの収録です。
ネットで仕事をしていると、本当に予想外の
面白いことが起こります。
出版時にはあらためてお知らせいたしますね。
私は、仕事にオンラインの様々なスキルを活用して
場所を選ばず仕事ができるテクニックをお教えしています。
主に、ソーシャルメディアを活用したオンラインの集客です。
ネット上に存在するソーシャルメディアには
数えきれないほどたくさんのものがありますが、
最近、クライアント様からこんなご相談を受けました。
今日はブログを書く皆様にもお役に立つ内容ではないかと
思いますので、私の考えを生地しておきますね。
「マッカイさん、もう私ブログやめたいです」
「えっ？どうして❓何かありましたか？」
「ブログに誹謗中傷のコメントが付くんです」 「それは残念ですね。けれど情報発信していると少なからず１度はみなさん体験することかもしれません」
「もう、自身がなくなりました。ブログやめたいです・・・」わざわざ、嫌がらせのコメントを投稿するためだけに
中身のないアカウントを作って誹謗中傷していることもわかりました。
憶測ですが、同業者さんからの嫌がらせ
なのではないか？と感じるところがありました。
実はこのご相談、今回が初めてではありません。
私は起業以来、過去８年間、
何度となく、ご相談を受けた内容です。
相談件数で一番多いかもしれません。
ブログの発信力が増えて、
反応が多くなってくると起こる第一関門のようなものであると
私は思います。
「気にしないことですよ、１回の誹謗中傷でブログをやめてしまうのは本当にもったいないことですよ。」
そういえば、私もブログの書き始めの頃、
同じ人から続けて誹謗中傷のコメントを
投稿されたことがあります。
その日は嫌な気持ちになりますが、
そんな経験は私の精神力をより強くする体験になりました。
そんな事があってから、
アメブロに関しては、
迷惑コメントをブラックリストに入れて
コメントできないようにする機能があること。
相手のＩＰアドレスもわかります。
コメントは受け付けるけれど承認制にして
誹謗中傷やスパムメール状のものは表示させずに
事前に削除できること。
あまりしつこい場合はアメブロを運営するサイバーーエージェントに
通報する事。
等など、様々な新しいスキルを知るきっかけになりました。
よく、ブログ上で
そうした悪意のある投稿に反論したり、
逆に打ち負かそうと大反論している
コメントや、ブログ記事がありますが、
私は一番効果があることは、
「完全に無視」 が良いのではないかと思います。
相手にしない。
これが一番です。
悪意のあるコメントを投稿する人は、
相手の困ったり、悲しんだり、起こったりする反応を
暗闇の中でじっと舌なめずりして待っている感じのイメージです。
ですからそんな悪意のある人の期待に答えて、
反応したり、反論しなくていいのです。
明らかに悪意のある人に対して
自分の足をすくわれて、落ち込むより、
肯定的な時間に使った方がいいと思います。
それに、幸せでうまくいっている人は、
相手に嫌がらせをする事で、
自分の運気を落としてしまうことを
良く知っているので、
そんな無駄なことに自分の時間を割いてまで、
誹謗中傷など投稿している暇などないのです。
もし、本当に自信を持って自分の意見を言ったり、
聞いてほしいなら堂々を自分が誰なのかがわかる
ブログから正々堂々と投稿すべしであると私は思います。
それらの悪意のあるコメントのほとんどが
匿名であることからもわかると思います。
ですから、私からのアドバイスですが、
誹謗中傷、悪意のあるコメントは、
「完全無視」
同じような体験をも持つ方も、いらっしゃると思います。
そんな事に負けずに、
これからも皆様の良い情報を発信し続けてくださいね。
ネットの向こうには限りない可能性と良きご縁があります。
１つの誹謗中傷より、
数えきれないほどたくさんの好意と感動が
このスクリーンの向こう側に広がっています。
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