さて、ソーシャルメディアの中でも私が特に大好きなFacebookですが、アカウントをお持ちもみなさんは現何人のお友達がいますか?
![$ソーシャルメディア集客法](https://stat.ameba.jp/user_images/20111019/16/creategold/0c/b6/j/t02200251_0525060011557173635.jpg?caw=800)
私は自分がソーシャルメディアのテーマでセミナーをするときにはフェイスブックのお友達は数よりお付き合いの質のほうが大切ですよ、と申し上げています。
個人のアカウントでお友達の数は5000人まで承認できますが、私はここ1年くらい1300人前後がお友達の数の定位置になっています。
前後、というのは定期的に交流のないお友達の登録を消しているのと、ご縁をいただいてお友達になった方が少しずつ増えるのがちょうどプラスマイナスになっているからです。
フェイスブックのお友達で国際的に事業を展開なさっている50代後半の男性がいるのですが彼は国内外にリアルなお付き合いのお友達やお取引があって5000人近くのフェイスブックのお友達も決して数だけではないということがわかるのは、書き込みがとにかく多方面からひっきりなしに多いこと!多いこと!
本当にフェイスブックを世界規模で使いこなしていらっしゃるのだと思います。
そのように大規模に使いこなせていらっしゃる方は別にして、来る者拒まず!そして自分もとにかく毎日手当たり次第友達リクエストを送り続けることをすれば5000人のお友達の数を達成するのは単に時間の問題だと思いますが、私はそうはしません。
前出の実業家の男性を大規模複合商業施設に例えるなら、私は世界に取引はしているけれど規模は町の一角にある個人商店のような感じ。
けれどお客様のお顔とお名前がいつも一致する数のお得意様が来てくださるようなお店のような感じです。
私の友人の中には家族だけの連絡ものためにだけフェイスブックを使っている人もいます、
人それぞれ、フェイスブックの使い方やログインの頻度はまちまちでいいのだと思います。
さて、今日はこの件で興味深い記事を見つけました。
フェイスブックのお友達の数と脳のある位置の大きさが比例するか?というお話です。
詳しい内容はこちらのリンクをご覧ください。」
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-23695520111019