フェイスブックで非実名狩りがはじまった?! | マッカイ清美 Officialブログ 

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ソーシャルメディア集客法・オーストラリアからセミナー講師のマッカイ清美です。


さて、私が欠かさずアップデートを確認するフェイスブックで最新の情報を入手しました。


それは・・・・。


フェイブックの個人アカウントにおいて実名以外で登録している人のアカウントが凍結され始めているということです。


ソーシャルメディア・コンサル仲間の中でも私が最も信頼している方のおひとり、東海のソーシャルメディア王の


坂田誠さんの書き込みで発見しました。


その大元の記事はこちらです。

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20110209_425763.html


フェイスブックは登録の規約の中でも実名登録が条件になっています。


ただ単にお友達の数だけ多ければイイというわけではないフェイスブックは、本当にご縁のある方たちとの友情を深めるためのツールですので、友達リクエストを送る場合も、承認する場合も、「知らない人は承認しないでください」というメッセージまで出てきます。


とはいえ、ソーシャルメディアは新しいご縁を結んでいくためのプラットホームでもあるわけですから、私は本当にお友達になりたい方には、まず丁寧なごあいさつ、自己紹介、なぜお友達になりたいのかを心ここを込めて本気でお友達リクエストに添えます。


相手も見知らぬ人から無言のお友達申請をもらっても、困るだろうと思うからです。


それではもう一度。


フェイスブックはお友達の数を競うものではないと思っているからです。


どれだけ濃く、相手とコミュニケーションを交わしているかのほうが大切だと思います。


したがって、私はまず明らかに本名とは思えないニックネームの方はお友達の承認はしていません。


また、アカウントの内容がのっぺらぼう、プロフィールの写真がない方も承認はしていません。


私は外国からのお友達申請も多くいただきますが、基本的に自分が日本語か英語でコミュニケーションのできる方しか承認はしていません。


しつこいようですが、


フェイスブックはお友達の数を競うものではないと思っているからです。


私はフェイスブックを通じて実際に仕事の依頼をいただくことがあるし、芸能人の芸名ではないので、ニックネームにすることのデメリットを考えると堂々と実名が当たり前だと考えているからです。


ですのでお友達もおのずとそうしたコンセプトの分かるビジネス絡みの大人のお友達が圧倒的に多いです。


最近の10代の人たちは、ネットで実名を公表などしてはいけないと学校でも教育されていると聞きました。


また匿名登録、ニックネームでのアカウント登録がほとんどの既存の日本のSNSとは、フェイスブックは違うものだと理解しています。


ちょっと今日はお堅い記事になってしまいましたが、実名だからこそリアルなお付き合いやビジネスに発展していったことが多い経験から皆様にフェイスブックをお伝えしたく書いてみました。