「日英のハーフの作家でぶっ飛んだ男性が横浜に住んでいるらしい」
ということをある日ふと耳にしました。
それを聞いただけでどんな作品を書いているのか、
どのような人物なのかわからないのにこの人と会いたい!と
心が叫びました。オーストラリアにもご縁の深い
ロバートハリスさんの代表作はこちら。
とにかくアバンギャルドなぶっ飛んだ紳士です。
- エグザイルス/ロバート・ハリス
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それから半年後のこと。引寄せの法則炸裂で
私はご本人のロバートハリスさん横浜の雲の上で
会食を実現させています。
全く面識のない別の業界でご活躍なさっている
著名人となぜお会いすることができるのか?
それは私にはゴールが先にビジョンとして見えるからです。
ゴールが決まる。どのようにゴールに行くか変わらないけれど
ゴールが決まるとどんな行き方であってもゴールに向けて
心の焦点が合わさるのですね。だから思考は現実化すると思います。
私が大好きなロバートさんの著書の中にこの本があります。
ロバートさんも目を見張るようなメガトン級のドリーマーです。
それも凡人には考え付かないようなぶっ飛びよう。
詳しくはこのご本で。
- 人生の100のリスト/ロバート・ハリス
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生きている間に自分が達成したいことのリストを
100個で綴られているこのご本にはロバートさんの
ぶっ飛んだ夢が100連発で綴られています。
わたし達は横浜で一番背の高いホテルのレストランで
会食をしましたがその日はあいにくの雨模様。
しかし雲の上で食事をするという幻想的なひと時でした。
ロバートハリスさんと私を引き合わせてくださったのは
意外にも身近な友人でした。
しかも彼はロバートさんとは長年親しい間柄にある
いわば兄弟分の間柄。私のブログを彼が読んで
今回の引寄せが一気に現実化したわかりやすい例でした。
それにしても世間は本当に狭いものです。
ビジネスのシーンで必要な時に必要な人物が現れる・・・。
さて、このようなことからも私はどうやら
ぶっ飛んでいる方に非常に魅力を感じるみたいです。
こちらの方もそのおひとり。
どれだけインパクトが強かったかというと
今年1月5日のこちらの出来事 に象徴されています。
私の人生が常にジェットコースターのように
面白い展開なのはこうしたご縁に直観力で意味を感じ取る
アンテナを常に張り巡らせているからかも知れません。
さて、別れと出会いの交差する春のニッポン。
日本でどのような出会いがあるのか今からワクワクしています。