ご訪問
ありがとうございます❤️
子どもの嬉しい ♪
ママの楽しい ♪
をサポートする
【楽♪育】クリエイター
TOMO です。
お箸の練習 といえば??
多くの方が手にされる商品があり
100円ショップにも
トレーニング箸がありますね
だがしかし、、、
苦戦されている方が多く
小学生でも
うまく握れません
という方も いらっしゃるのが現実、、、
ママも 実は私も苦手なんです、、、
という お声も よく聴きます
お箸のトレーニングの前に
ちゃんと握る、掬う、切る 等の所作を
スプーンで獲得してきたのか。
手首や指先の動きも大切だけれど
その前に、
肩甲骨から動かして
脇を閉めて 動作ができるか。
スプーンの時期に 変に力を入れていたり
自己流でやり通して
手首の動き、指先を柔らかく使うこと、
力のコントロールが
出来ていなければ
その先のステップは
『難しいこと』と なっていきます。
スプーンも色々な形の物が売られていて、
動きの獲得ができていなくても
食べることが出来てしまう。
そうなると 出来ないまま
日々が過ぎて
問題は 先送りになってしまいます。
先ずは脱力、リラックスをして
指先まで使いこなせる
筋肉運動、協調運動を
身に付けること。
体の調和をとり
適切な食具で
リラックスして
必要な動きを獲得し
次のステップに進むこと。
この積み重ねが
落ち着いて、
一つ一つを身につけ
微細な動きも獲得する
きれいな食べ方
自分自身を コントロールできる 育ち
となっていきます。
要は、シンプルで力が入らない物で
育てたい機能を 邪魔せず、
必要な動きを 獲得していく。
スプーンから食材が こぼれないように
目で確認して
手首を ひねりながら 口元まで運び
真っ直ぐにスプーンを口に入れ
真っ直ぐスプーンを抜く。
手の動きだけでなく
手と目の協調運動があり、
呼吸とともに 口に取り込み
舌の動きも使いながら
咀嚼嚥下する。
離乳の時期は
これらを作り上げる 大切な時期であり、
発育のために 設計された食具があります
美味しく食べることができる
口腔機能のために、
舌の動きを引き出す 離乳食の食べ方は
とっても大切。
手の動きの問題だけでなく
色々なことが『食べる』という行為の中に
詰まっています。
こぼさず 食べれるように
工夫されたスプーンは
身体が、指先が使えなくても
こぼさず 食べれてしまいます。
(フォークも 未発達でも
使いやすい物になります。)
汚れにくくて、大人は楽です。
でも、、、体や指先の適切な動きを
体験、経験しないまま
年を重ねて行きます。
お箸持ちが苦手なお子さんを
見せてもらうと、
お箸を 3本指でコロコロと
動かすことが難しい
お絵かきをしてもらうと
上手に描いている。
文字も書けるし、色塗りも
けれど、、、
握りしめて動かしており、
指先の 右回しの動きが出来ない
ここに原因がありました。
手のマッサージを行ない
お絵かきの中に
右回転が入るように 一緒に練習をしました。
出来ないには 理由がある。
それぞれの苦手を見て、
必要なサポートを行なう。
何故 出来ないのか?
よりも、
どうなったら 出来るかな?
を探る。
今、お子さんに必要な動き、感覚を入れた上で
お絵かきをしたり
外遊びをしたり
しっかり 体を使う 体験が大切です
そして私たち 専門家は、
何故出来ないのかも 追求して、
これから育つお子さんの為に
スタートからの アプローチを強化する。
少しでもプレママ、産後のママに
必要な情報が いち早く 届きますように
育ちのための お話し会は こちら
お箸のトレーニングで オススメするのは
町村先生監修の
八角くんと なじみちゃん です
その子に必要な動きや 使い方のご相談
スプーンや お箸の お問い合わせは
お子さんも 親御さんも
楽に 楽しく スムースな子育てを
願っております
〇発行者
Create.F 原 朋子
楽♪育クリエイター
身体調和ライフコーチ
UAマスタートレーナー
☆ お問い合わせ、ご相談は
LINE公式、Instagramより
お願い致します ☆
■ LINE公式