自然な発達を促す
自己肯定感を育む
子育てサポーター
原ともです。
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前回の 「習慣化」 の続き
徘徊のお散歩??
って言われてなんのことかわかりますか??
老化防止ではなく、
お散歩にも目的が大切。
このことを教えてくれたのは
子どもの発達・教育のスペシャリスト
広島からいらした、平野由子先生。
子どもに関わられる先生から出た「徘徊」の言葉。
ちょっとご近所を1周~とブラブラする散歩のこと??
これは言われてみればそうかな?
でも、散歩ってそんなもんじゃないの?????
先生の言われる散歩
私のイメージを超えた
子どもの力を引き出す、育むプロフェッショナル。
その先生の言う散歩は
目的を持ち、片道1.5キロを歩き公園を目指す。
途中は水分補給、フルーツ補給はしても良いが
チョロチョロと道草を食うような遊びは入れない。
公園では子どもの自由
公園に着いたら自分の好きな遊びを思いっきり行う。
ここは自分で選択。
あくまでも公園到着までは体を作るための連続した運動であること。
目的のための行動があって、その先に自分の自由がある
思いっきり遊んだ後はまた、1.5キロを歩いて帰る。
次の目的、家に帰ってから食べるおやつが待ってる。
自宅までの連続した歩くという動きを入れる。
一見、スパルタ過ぎる!!とも思うお散歩。
ただ遊ばせるだけでは脳は使わず頭の中は好き勝手。
ルール化、仕組み化が大切。
3~4歳の子どもが対象??と思われたあ・な・た
違うんです。
2歳児さんも!!
先生のお孫さんは1歳半から毎日実施されたこと。
いつもお母さん達に、子どものエネルギーを消耗させるのって大変ですよね~。
保育園、幼稚園さまさまですね~なんて話してきた私。
それでも有り余る子どものパワー。
ただただ体力的に消耗させるだけでなく、
脳を育てながら過ごす日常。
ここがポイントだったんだ
遊ぶ中の感覚統合も大切にし
日常で前頭前野を発達させる。
自制する気持ちを育てることも重要。
バランス良く育っているかのバロメーターとして出てきたのは
成長の節。
ここはまた次回に
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