子どもの権利 CAPプログラム | Create.F

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【楽♪育】クリエイター

自然な発達を促す

 

自己肯定感を育む

 

子育てサポーター

 

 

原ともです。

 

 

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にじいろグループ代表の重永 侑紀さんの


CAPプログラム(Child Assault Prevention)


初めてお話を聴きました。

 

 

 

子どもだって1人の人間だよ。

 


子どもだって意思決定できるよ。



あんしん・じしん・じゆう


ぜんぶ満たされているか。

 


お友だちのものを奪っていないか。



園や学校で困ったことをくり返す子どもは


困った子どもではなく困っている子ども。



予防教育。

 


エビデンスに基づき、できることを増やし、孤立感を減らす。



虐待だけでなく、イジメも暴力も。

 

 


暴力とは他者を思い通りに動かすためにとる手法、やり方。

 


殴る蹴るだけではない。



5年生のクラスを想定して行われた模擬授業は

 


劇も入りディスカッションも挟みながら進む。

 

 


とても聴きやすく、わかりやすい。

 

 


肯定から入る言葉は受け取りやすく

 


重永さんの伝える力、チャーミングさは素晴らしい!!



佐賀県では17年継続して小学生の授業に取り入られているそう。

 


小学生の時に聴かれている方が先生になっている。

 


一人一人に届いたら、全員に浸透したらこんなに心強いことはない。



重永先生の今後の熊本での予定は11月と1月。

 

 

 

私は正直…

 

 

大きな力を変えることは難しいと思ってきた。

 

 

 

だからお母さんに、

 

 

子育てを通じて個が強くなることが

 

 

子どもの為に直結すると思ってきた。

 

 

 

1クラスごと、一度に皆んなが強くなる、優しくなる、

 


変化を与えることができるであろう時間を体験して

 

 

感激笑い泣き涙が出たデレデレ

 

 

 

素晴らしいプログラム、大人も子どもも関係なく


 

多くの方に聞いて欲しい。

 



今回拝聴した予防教育が小学生に

 


大人も子どもも全員に届くように。

 

 


学校からの要請に応えてくださる準備は整われているキラキラキラキラ

 


園児に向けてもラブ


大人にも子どもにもある権利

 

 

 


自分を守る、大切にする

 


人を尊重し、大切にするために

 

 


とっても重要なこと。

 

 

 

子育ての楽も、教育の楽も共通。

 


 

子どもの楽しいと先生の楽は連動する。

 

 

 

学校が保育園幼稚園が

 


大人にとっても子どもにとっても保護者にとっても

 


心地いい場所で在りますように。

 

 

 

子どもが落ち着くと本当に大切な教育に

 

 

時間もエネルギーも注ぐことができる。

 

 

 

係わる全ての人が良い循環に、

 

 

プラスのスパイラルに入れますように。

 

 

 

佐賀県では17年継続して学校の授業に入られており、

 

 

生徒として授業を受けた世代が先生になっているそう。

 



くまもとを

 


子どもにやさしいまちにしよう!

 

 

ランチ会ではたくさんの子どもに寄り添われ、見守り、育んできた方ならではの生のお話しを聴け

 

 

パワーをもらった。

 

 

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虐待防止の取り組みであれば補助を受けての講演も可能だそう。

 

 

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