先日福岡で行われた
第29回日本外来小児科学会。
現在発達のサポートでお世話になっている
小児科のスタッフさんが健診での取り組みを発表される
ということで私も参加してきました
健診のスケジュールや方法はクリニックによって異なる。
こちらの小児科さんでは週に1回。
健診の日数が少なければそこに健診の希望者が集中する。
約3時間がかりの健診だけれど、
栄養士、歯科医師のお話しも聞ける手厚さ。
必要な方には股関節のエコーも行われる。
先生が腰を痛められたことをきっかけに
看護師さんがきめ細やかにパラシュート反応など
発達の確認もされている
看護師さんから気なる子を教えてもらったり
お母さんに抱かれている姿や
健診を待っている様子で気になった方には直接お声をかけたり。
私が入らせてもらっている様子もご紹介頂いた
それぞれが協力し合い手厚いサービス。
本当に大切なことがタイムリーに伝わるサポート体制
理想的
スライド、パネル展示に私の姿が3枚 (笑)
忙しい中での発達のサポート。
外部から入らせて頂くのでサポート自体は私が行うのだけれど
カルテの準備や最終的には先生の診察
協力を頂き成り立っている。
サポートが必要なお子さんが増えれば先生の時間はどんどん削られ…
お忙しい中申し訳ない…
と恐縮するが、先生は患者様の為ならえんやこら
休憩は10分に減っても診てくださるその姿勢に感動
和気あいあいだけれど全力でのお仕事スタイル
見習うべきことが沢山です。
そしてそのクリニックに、患者様に貢献できること
有り難い
精一杯頑張ろう
自然な発達を促し
自己肯定感を育む子育てを
応援します
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