私が小児科さんに入らせもらう発達のサポート
どういうことをしているのか
どのような結果になるのか
学術集会でも紹介させて頂いた。
理想的~ と嬉しかったケースをご紹介。
3ヵ月健診で向き癖があった赤ちゃん
(写真はイメージ、この子に向き癖があるかはわかりません。)
<a href="https://www.photo-ac.com/profile/1440617">rriku</a>さんによる写真
向き癖もいろいろで、癖が強い子はず~っと一方向を見たまま。
お母さんが抱っこしていても得意な方で固定され、
そっぽ向いているので物理的に目が合わない。
3か月健診でお会いしても目がボーッとしていて輝きがイマイチ。
この赤ちゃんの場合は向き癖はあるけれど
苦手な方向も何とか向くことができる。
うつ伏せにすると苦手がハッキリ。
しっかり得意な方を向き、
手足がまとまらない。
ゆとりあるうつ伏せになるために、
ちょっと手助けしたいな!と思い、
情報の先渡し。
その場で首のマッサージをお伝えし、
上手くいかない時はフォローの時間があるから
ご相談下さいね!
と伝えて終了。
先生の健診も、もちろんOK
だったけれど、
お母さんのご希望で1週後にフォローいらっしゃった方。
再来時はすでに向き癖は気にならない。
あれ?どっち向きが得意だったっけ?という状態。
お家で頑張ってくれての変化。
来院前日から始めた寝返りを
私の前でも何回も披露!!
ニコニコ、クルックルッ
そしてうつ伏せも左右差なく、よ・ゆう~~
もう来なくてもよかったね!! の状態
しかし発達が進むこの時期は、
常に次のステップが控えている!!
次のハイハイ、お座りにつながる形かな~と確認していくと
大腿部~股関節周りも硬い
今の状態をお伝えし、
緩めて動かすことが目標であること
その動きがイメージできるよう次のマッサージを伝える。
この再来の時がちょうど4ヵ月に入った時。
遅れてからではなく、先を見ながら
早目のサポートができた理想的なケース。
生れてすぐから赤ちゃんが現しているメッセージ
しっかり受け止めて子育てができたら
子どもはハッピー
ママも楽
皆が早くに気付くシステム作れないかな~
やっぱりほとんどの子が通る
小児科さんでの健診のキャッチアップは重要。
もっと手前の産科さんで同志を見つけられたらいいな~。
志、ミッションはとっても大事
まだまだ広報活動が必要だな!!
同志が増えると強い子が育つ。
子育てでママが得られることもとても大きい。
次回はペチャクチャナイトでのプレゼン
頑張るゾー!!!!!
8/9(金)
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発達サポートお試し会
8月は 7日(水) 残席1名
21日(水) 残席3名
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