昨日のお口からのアプローチ(アウトプット産みだし編)の続編です。
子どもたちの「食べる」を考えながら、自分の幼少期を思い出す…
小学校の給食。
今は時間で区切られるそうだけれど…
あの頃は全て完食!!!!
を求められた。
モサモサ味気のないコッペパン。
しかも週に何度も出てくる…。
そしてデカいっ!!!
ぐずノロの私はいつまでかかっても終わらない…
スパルタな当時の先生は残すことを許してくれることもなかった。
向こうは向こうで根気強い!!!
昼休みがきて…
掃除が始まっても
黒板前に腰かけで食べてた。
牛乳で流し込むと言うのを教えてもらって少し楽になった気もした。
でも嫌いなものは進まない…。
かといって先生を恨んでもなく
自分を否定することもなく
ただただ自分の世界で
あ〜あ〜
まだこんだけかー
なんて、少し他人事のようにモタモタ食べてた気がする。
今思うと、口腔機能の発達ができていなかった。
「さしすせそ」
「らりるれろ」
はハッキリ喋れず電話に出ても「もすもす」と聞こえていたよう。
(今も苦手…)
大人の今、歯は1本少なくギチギチに並んでいて、歯のスペース足りず
年齢と共にガタガタ度が増してきている。
(よく詰まる…メンテに手がかかるのにかけれていない…)
歯ぎしりではないようだが、食いしばりがある。
(前に歯科でマウスピース作ってもらったけれどやっぱり心地悪い)
ストレートネックで首こり肩こり常にあり。
(パソコンに向かうことが多いと余計に…集中力なし…)
腹式呼吸苦手、姿勢保持大変。
(咳喘息一度出るとひと月は世話なし。
内臓下垂、腰が立たないので内臓窮屈な思いしてると思う。)
私のこのゆるさは今も色々と影響中。笑
これからさらに年齢とともに大きな影響になっていくのかもしれない。
それも認めつつ「今」
があることに感謝するからそれでもOK!!
だ・け・ど
体は楽な方がいい。
私も大人の発達の学び直しもしつつ、
自分のメンテも心がけよう。
人生100年を現役で過ごすには
まだまだこのボディーに頑張ってもらわなくちゃ。
大人も改善できる、発達する
でも、かなり努力が必要
もっと早くから体のことを知っていたら??
気持ちがわかるからこそ、
乳幼児期にアプローチできる価値を知って欲しい。
子どもは好奇心旺盛
マスターしたら後は遊ぶだけ!!
努力ではない。
体ができていれば全てが楽しみに変わっていく。
長年使い続けるボディー
土台を創る乳幼児期に関わらせて頂く意義を大きく噛みしめつつ!!
後になって、引き出しの奥にパンを溜め込んでいたお友達や
カバンの奥にパンを詰め込んでいたお友達がいたことを知った。
初めは
へー、◯◯ちゃんの引き出しに何でパンが入ってるの??
と、すぐにピンと来ず…
しばらくしてから
あーーー!!!そういうことか~
と思ったネジの緩さ。
食べるしかないと思っていた私には想像ができなかった(笑)
アホで素直過ぎる自分を褒めてあげたい
今日も幸せな一日でした~!!!
(本日も予祝)