クリエイトブックス -26ページ目

クリエイトブックス

本を出版したい人を応援しています!ブッククリエイターのオカビーによる「本」と「人」と「自然」との出会い

ハトシェプスト神殿の前に行った王家の谷について書いておきます。
ここは撮影禁止だったので、残念ながら写真はありません。

この地を世界的に有名にしたのは、なんといってもツタンカーメン(BC1333~1324)の墓が見つかったからでしょう。
数あるファラオの墓の中で、ほぼ唯一と言っていいほど無傷で発見されたたために、ツタンカーメンはその名を後世に残したともいえます。

黄金のマスク、1トンもの純金製棺のほか、二千点もの副葬品がそっくり発見されました。その多くがカイロのエジプト考古学博物館に展示されています。

わずか18歳という若さで無くなったツタンカーメン。ファラオとして即位したのが10歳だったこともあり、実権は妻となったアンケセナーメンの母親ネフェルティティが握っていたという説もあるそうです。

ツタンカーメンと妻の魂が安らかに眠れるよう、祈りを捧げました。

トトメス3世(BC1479~1425)の墓にも向かいました。石棺だけが残されていたのですが、そのふちに手をあててメディテーションをしていると、不思議とジンジンと手があたたかくなる感じがありました。

$クリエイトブックス
チケットはこんなデザイン。

$クリエイトブックス
ツタンカーメン王の墓は別料金でした。
1997年11月17日は、エジプトにとっても日本人にとっても
忘れることのできない日といえるでしょう。

ここルクソールの名が世界を、日本中を恐怖の響きを伴って駆け巡りました。
イスラム原理主義者による襲撃事件が発生したのです。
まさにその場所が、ハトシェプスト女王の葬祭殿でした。

前日のファルーカで隣の席だったカリヴァンさんと、少しその話しをしていたので、多少のこころの準備はあったものの、これから僕たちが向かうことの意味や目的については、正直まだ良くわかっていませんでした。

$クリエイトブックス
気球からとはまったく違って見えます。

$クリエイトブックス
向かって左の間で、メディテーションの時間を持ちました。
柱の上はクレオパトラ像です。

$クリエイトブックス
代表者がバラを一輪捧げ、後はそれぞれで追悼の意を込めてお祈りしました。

カリヴァンさんのリードのお陰で、犠牲者と関わったすべての人の魂が癒されていったようです……合掌

$クリエイトブックス
アメンホテプ3世の葬祭殿塔門前に立っていた
メムノンの巨像。高さ18メートルもあります。

$クリエイトブックス
オープンテラスでランチ。

$クリエイトブックス
デザートもおいしかった~。
ルクソールの名物にバルーンライドがあります。
王家の谷やハトシェプスト女王の葬祭殿を空の上から眺めることができるのです。

$クリエイトブックス
まだ薄暗い未明に起きて、ホテルから飛行場まで船で移動します。

$クリエイトブックス
たくさんの気球が準備中。でかいなー!

$クリエイトブックス
盛んにバーナーであたためます。

$クリエイトブックス
これが僕たちが乗った気球。結構バスケットが大きく20人以上乗れました。

$クリエイトブックス
ファイヤーッ!熱いです……。

$クリエイトブックス
ここまで来れば上昇間近。

$クリエイトブックス
キャプテンがバスケットの真ん中で操船。頼むぜ!

$クリエイトブックス
上がってるー……!

$クリエイトブックス
横穴がたくさん。スターウオーズの撮影で使われたとか。

$クリエイトブックス
高度感あるなー。

$クリエイトブックス
日の出だ~。思わず手を合わせたくなります。

$クリエイトブックス
地上はまだ寒々しい。

$クリエイトブックス
命をつなぐナイルの水面にも日差しがたっぷりと注がれる。

$クリエイトブックス
どこまでも広がる景色。遠くには山並みが。

$クリエイトブックス
船長自らが解説してくれます。ときおりバーナーを焚く以外はとっても静か。

$クリエイトブックス
山陰も美しい。右下がハトシェプスト女王の葬祭殿。

$クリエイトブックス
灌漑のおかげで、緑豊かな平原が広がります。

$クリエイトブックス
家並みが暮らしの様子を伝えてくれます。

$クリエイトブックス
線路脇に近づいて、もう旅も終わり。

$クリエイトブックス
安全に到着して、思わず船長と握手しました。
約1時間弱の旅でしたが、大満足!

$クリエイトブックス
気球は最後、こうやって空気を抜いていくのです。
この後トラックに積まれていきました。

$クリエイトブックス
そしてまたボートに乗ってホテルへ。気分いいなー。

$クリエイトブックス
ナイルの上には気球と鳥たちが。僕たちもさっきまで乗っていたんだなー。

そしてホテルに帰って、ビュッフェスタイルの朝食を心行くまで楽しみました。
こんな最高の朝を迎えられるなんて、わざわざエジプトまで来た甲斐があったというものです。

$クリエイトブックス
バルーンの思い出とたっぷりとった朝食の満足感に浸りながら、プールサイドでごろ寝……。風が気持ちいいなー。
昼食後、ファルーカというヨットに乗ってナイル川をさかのぼりました。三角帆の小型帆船で、ふたりの少年が操船してくれました。

$クリエイトブックス
船着き場から。意外と川幅が狭いようですが、渇水期だから?

$クリエイトブックス
舵取りの少年は超真剣です。働いてるなー。

$クリエイトブックス
ファルーカはこんな形をしています。

$クリエイトブックス
水面をわたる風が気持ち良かったです。

$クリエイトブックス
船首側。船の作りはいたってシンプル。

$クリエイトブックス
舷側から身を乗り出して帆を見上げたところ。

$クリエイトブックス
牛が草を食む姿も。

$クリエイトブックス
そうこうしているうちにホテルに到着。

$クリエイトブックス
やがて日が落ちて、黄金色の光がナイルの上に降り注ぎます。祝福されているなー。
次の日は、早朝の飛行機に乗って一路ルクソールへ。
ここは1,300年にも及んだ古代エジプトの中心地です。

最初に向かったのがカルナック神殿です。ここはアメンホテプ1世、トトメス1世、セティ1世などがまつられた大神殿で、政治、宗教、経済の中心地でもありました。

$クリエイトブックス
高い円柱が迎えてくれました。上部は開いた蓮の花の形。

$クリエイトブックス
もともと天井があったのですが、3,000年のときを経て一部しか残っていません。

$クリエイトブックス
列柱が立ち並ぶさまは圧巻です!

$クリエイトブックス
有名なオベリスク。トトメス1世とハトシェプスト女王が建てました。

$クリエイトブックス
見上げるとでかい!象形文字が一面に刻まれています。

$クリエイトブックス
一部残された天井には、夜空の星が描かれているのが見て取れます。


$クリエイトブックス
神官の行進。当時のさまを忠実に再現しています。

$クリエイトブックス
幸せと豊かさをもたらす「幸福の木」の正体はイチヂク。
左はトート神。書記や科学知識の守護神で、文字を発明したと考えられているそうです。とても気になる存在……!

$クリエイトブックス
フンコロガシ(スカラベ)発見!
創造神ケプリの象徴であり、豊かさと再生を意味する聖甲虫です。

$クリエイトブックス
オベリスクは、電波塔の様でもあります。
いまでいえば、スカイツリーというところでしょうか。
これも気になったなー。