製造業はもっともっと強くなれる -31ページ目

製造業はもっともっと強くなれる

【売上拡大マーケティング】と【経営システム革新】
これこそが、企業業績拡大の二大キーワードです。
西谷経営技術研究所は、「会社のありたい姿」を明確にして、経営ビジョンを段階的に現実化するためのご支援を行います。  

「社長の経営方針を部門に下方展開して・・・」
と言う時に、「ブレークダウン」を使っていました。

この言葉を、どこで覚えたのかは忘れましたが。

ある時、ふと確認しようと思って、英和辞典で“break down”を調べたら、「故障」という訳語が書かれている。

インターネットを含めて、ありとあらゆる辞書を調べても、「下方展開」というニュアンスの訳は出ていない。

和英辞典で調べても、「下方展開」の英語訳は出ていない(当たり前)。

私はずっと間違えて、あちこちでこの言葉を使い続けていたのか?

ところが、“WBS:Working Breakdown Structure”という言葉を発見。

それによると「ブレークダウン」は、「揚げられた目標を現実の物とするために必要な作業項目を浮き彫りにしていく作業」とのこと。

「下方展開」は「ブレークダウン」で正しかったのです。

「我が社は提案制度を設けていて、いい提案には賞金が出るようにしているのだが、さっぱり件数が上がらない。どうも社員のやる気がイマイチで困っている」


ある工場長から、悩みを打ち明けられた。


職場の改善は、業種を問わず、どんどん進めて行きたいテーマには違いない。


ましてや製造業の場合、目の前に機械があるのだから、一寸治具を工夫するとか、工具の置き場や置き方を工夫するとか、アイデアは非常に出やすいはずである。


「仕事の仕組みを変える」といったソフト的な改善よりも、具体的な問題がいつも直ぐ目の前にあるのだから、その気にさえなれば、改善はどんどん進む。


ところがそうならないのは、必ずしも従業員のやる気がイマイチだからということではない。


「提案を出せ、出せ」と言っても出ないのは、問題の整理がついてないからといえる。


「改善」はすなわち「問題解決」。


「問題解決」は、先ずは「問題発見」、次に「問題つぶし」の2段階を踏まなければならない。


上位者が問題を提示して、「この問題をツブスアイデアを出せ」とやれば判りやすいのだが、「何が悪いのか」という事実と「それをどうやって潰そうか」という対策をいっぺんに考えようとするから、提案が出ない。


大体、提案を出せ、という方も、その辺が理解出来ていない。


まずは、「職場で困っていること」「おかしいと感じること」を全部洗い出す。


それが「問題」になる。


次に、洗い出した問題をつぶす、又は軽減する対策を考える。


この2ステップを実行したら、提案などいくらでも出る。


「問題をたくさん出す」「効果的な改善案を出す」には、発想法を使ったら効果的だが、発想法を知らなくても、それなりのアイデアを出すことは十分出来る。


何か物事を為そうと思った時は、やるべきことを「分解」して考えたら目の曇りが晴れる。


これを「因数分解の法則」という。


思考の泥沼に落ち込む時は、肝心の「目的」を忘れてしまって、「手段」ばかり考えていることが多い。


改善提案が出ないのは、上位者にも十分責任があるということである。

1月が行き、2月が逃げた今日3月1日午前零時。
57歳になりました。

簡易生命表を見てみると、57歳の平均余命は24.52年だから、81歳までは生きられそうである。

それじゃ81歳になったらどうかというと、最新版のデータをそのまま使うとして、平均余命が7.73年だから、89歳まで。
89歳になると、93歳まで。
93歳になると、96歳まで。
96歳になると、98歳まで。
98歳になると、100歳まで。
100歳になると、102歳まで、統計的に生きることになる。

インフルエンザの流行などで前年より下がる年もあるものの、平均寿命は年々上昇し続けている。
私が102歳になるのは45年も先のことなので、その時は世界最高齢の116歳を十分超える可能性がある。

それに、その頃になったら、アンチエイジングの技術ももっともっと進歩しているだろうから、頭も身体も60歳程度の機能を維持していることも十分考えられる。
年齢さえ明かさなければ、十分現役でやっていけるかも。

すべてを超楽観的に考えて、楽しく生きるとしましょう。

滋賀県で一番おいしい蕎麦は、長浜の「そば八」だと思っていたのだが、「夢創庵」を知って以来、「そば八」は私の個人的評価では2番に格下げさせていただいた。


国道307号線、牧交差点のすぐ西にある店。

そば粉100%。麺は、太細二種類あるが、太麺がだんぜんうまい。

細麺は食べたことがないが、太いほうがおいしいに決まっている。


初めて行ったのは、去年の大晦日。

その時あまりのうまさに感動したのだが、私の住んでいる大津から信楽までは、結構距離がある。

車で40分位か?

買い物でもする場所が近くにあれば話は別だが、蕎麦を食べて帰るだけ。

往復80分は、いくら蕎麦好きでも、そう頻繁に行けるものでもない。

隣に座っていた二人連れが、天ぷらそばを食べていたが、そばは絶対にざる蕎麦に限る。

この店のメニューでは、「もりそば」となっていたが。


関東では「ざる」と「もり」は区別されているようだけれども、海苔があろうがなかろうが、そんなことは大した問題ではない。

今日の失敗は、つゆに大根おろしを入れてしまったこと。

蕎麦の風味が損なわれてしまった。

薬味は、ねぎとわさびだけに留めること。

うずらの卵程度ならば、問題はないが、出石蕎麦のように、鶏卵やとろろは絶対良くない。


この夢創庵もそうだが、「最初ひと口、塩で召し上がってください」と言う店がある。

先日、先斗町の有樹屋でも塩で食してみたが、それほどのものではない。

夢創庵の蕎麦は、塩だけで食べたほうがいいかも。


今週は風邪のため、仕事は全面的にストップした。

鼻づまりが多少残ってはいるものの、連休中には回復するだろう。

ここ数十年、風邪とは無縁だったのに、免疫力が低下してきたのか、回復が衰えたことは非常に面白くない。

おいしいお蕎麦もいただいたし、来週からは心機一転、遅れを取り戻すことにしましょう。

最近、「バランス・スコアカード」を使って、会社の経営戦略を纏め上げることをよくやっている。


会社の個別指導や、公開セミナーなどで紹介するのだが、いつも好評を受けている。


先日、起業家養成スクールや、自己紹介セミナーなどを主宰しておられるカタリスト研究所さん(http://www.kisweb.ne.jp/personal/katarist/ )から、「バランス・スコアカード」を、個人目標を達成するための戦略構築に活用できないだろうか、と相談を受けた。


成程、面白い試みである。


丁度年が明けたばかりでもあり、今年の目標を立てた人も多いだろう。

しかしながら、新年に立てた目標は、大抵1週間以内で頓挫してしまう。


「今年ことは毎朝早起きしてジョギングを」

と決意を固めても、大体正月は朝からお酒を飲むので、ジョギングどころではない。

食事の時間も不規則になるし、仕事はしないし、本も読まないし、飲んで食って、テレビを見ての生活が数日続く。


4・5日目から仕事をスタートすることが多いのだが、挨拶回りに出掛けたら、向こうから来られたり、通常の仕事のペースに戻ったときは、もうすでに10日を過ぎている。


一年の計も、その頃になるとすっかり忘れてしまい、いつもと変わらない毎日が続く。


一年経ってから、「今年は何も発展がなかった。来年こそは頑張らなければ」

を、毎年同じ後悔をしながら、一年一年歳を取ってしまう。


目標を立てたら、実行計画を立てる。

これが大原則である。


会社では大抵実行しているのだが、自分個人となると、目標を思うだけで、行動に結びつけるための手を全く打たない場合が多い。

会社で学んだノウハウは、個人生活にもどんどん応用していけばいいのだ。


かくして、「バランス・スコアカードを活用して、自己実現」をテーマにしたセミナーを開くことになった。


(1)先ずは、「経済・仕事分野」「心身・健康分野」「家庭・社会分野」「人格・教養分野」の4分野ごとに目標を立てる。

(2)4つの目標を統合して、「ミッション」を設定する。

(3)SWOT分析で、ミッションを達成するための、分析を行う。

(4)SWOT分析の情報から、戦略を発想する。

(5)戦略を、「目的」-「手段」の関係が成り立つように構造化する。新たな戦略が出てくれば、補充数する。

(6)重点戦略を絞り込んで、実行計画書を作る。


これら一連の作業を、2時間半のセミナーで行った。

消化不良のまま、次々進んでいったので、受講者にとっては一寸キツイものではあったが、それだけに密度の濃い内容であり、非常に好評をえることができた。


帰りのビールが非常においしく感じさせてくれる出来栄えでした。