滋賀県で一番おいしい蕎麦は、長浜の「そば八」だと思っていたのだが、「夢創庵」を知って以来、「そば八」は私の個人的評価では2番に格下げさせていただいた。
国道307号線、牧交差点のすぐ西にある店。
そば粉100%。麺は、太細二種類あるが、太麺がだんぜんうまい。
細麺は食べたことがないが、太いほうがおいしいに決まっている。
初めて行ったのは、去年の大晦日。
その時あまりのうまさに感動したのだが、私の住んでいる大津から信楽までは、結構距離がある。
車で40分位か?
買い物でもする場所が近くにあれば話は別だが、蕎麦を食べて帰るだけ。
往復80分は、いくら蕎麦好きでも、そう頻繁に行けるものでもない。
隣に座っていた二人連れが、天ぷらそばを食べていたが、そばは絶対にざる蕎麦に限る。
この店のメニューでは、「もりそば」となっていたが。
関東では「ざる」と「もり」は区別されているようだけれども、海苔があろうがなかろうが、そんなことは大した問題ではない。
今日の失敗は、つゆに大根おろしを入れてしまったこと。
蕎麦の風味が損なわれてしまった。
薬味は、ねぎとわさびだけに留めること。
うずらの卵程度ならば、問題はないが、出石蕎麦のように、鶏卵やとろろは絶対良くない。
この夢創庵もそうだが、「最初ひと口、塩で召し上がってください」と言う店がある。
先日、先斗町の有樹屋でも塩で食してみたが、それほどのものではない。
夢創庵の蕎麦は、塩だけで食べたほうがいいかも。
今週は風邪のため、仕事は全面的にストップした。
鼻づまりが多少残ってはいるものの、連休中には回復するだろう。
ここ数十年、風邪とは無縁だったのに、免疫力が低下してきたのか、回復が衰えたことは非常に面白くない。
おいしいお蕎麦もいただいたし、来週からは心機一転、遅れを取り戻すことにしましょう。