フリーランスの確定申告（法人化）

ここで少し休憩します。

「法人化すると税金がやすくなる」と言われますが
それは、ある程度、収益がある人です。

個人の場合は、累進課税制度、収入が多ければ多いほど
税金が高くなります。

所得税・住民税を合わせると税率が最大５０％までなります。
それに比べて、法人税は、３０％、４０％と低くすることができなので、
税金が安くなるという仕組みです。

法人化するくらい価値を創りだし人の役に立ちたいですね。

フリーランスの確定申告（青色申告：勘定科目）

今回は、前回のつづきです。

一つの勘定科目の金額が多すぎると
目立つので、この金額はなに？と疑問をもたれので
あまり目立たないようにするのもコツと言われています。

税金で目立っても仕方がないですからね。

フリーランスの確定申告（青色申告：勘定科目）

勘定科目についてです。

複式簿記で記帳する場合、一番最初に悩んだのが勘定科目の項目は、
何を使用するかということです。

勘定科目は、経費がどのような分類、カテゴリーに入るか
わけていくものですが、何があり、どう記帳すればいいのか
さっぱり分かりませんでした。

フリーランスの場合、この経費は、どの科目に入るのか厳密に
気にする必要がないと言う事に気がつきました。

行ったもん勝ちだと思います。

もし、仮に間違っていても、勘定科目を移動するだけです。