『神』
人間にとっては争いの火種である。
何て事を言うのだ。
争いの道具だというのか。
そうだ。
わからないのか。
『神』という言葉が争いを起こすのだ。
神が唯一無二の存在なら
同じ信仰心の元に。
神に名前をつける。
宗教が生まれる。
争いが起きる。
『神』という言葉自体が
人間が作った悪である。
世界平和など
その言葉さえ理解できぬ人間には訪れない。
神に名はない。
神と言う言葉はない。
『天上天下唯我独尊』
誰より自分自身を敬え。
そして天の上も下もない事に気付け。
さすればそれぞれが尊いとわかるだろう。
この世で終わりと考えるなら
この世の存在は何なのか。
名も無きそれはいつもそこにあるのだ。