ものの見方。

1700年代の宮殿。

建物は広いのですが、

写真撮影はこの辺りまでの許可。

造形が恐ろしい程、

浮世離れしています。

ポルシェミュージアム。

歴代のポルシェ展示と、

歴史背景。

続いてベンツミュージアム。

こんな車に乗っていたら、

相当、カッコイイ！

お金を出しても手に入らないような、

古き良き時代の代物。

いつかこんな車を手に入れたい！

有名どころのル・コルビュジエの博物館。

博物館の女性の方に2時間程度、

建物を造ったコルビジェの意図をレクチャーしてもらいました。

もちろん、ドイツ語で(笑

ドイツの住宅展示場。

様々なメーカーさんがひしめきあって、

数十棟。

しかし、性能は日本と比べると桁違い。

ポルシェやベンツも、日本で知るのとお国元のドイツで知るのとでは、

構想や製造のストーリー、

時代の流れで苦境に喘ぎながらも、

貫いた信念。

ただの車だと思っていましたが、

ものの見方が変わりました。

コルビジェの建物、

宮殿にしても、

全てに歴史とストーリーがある。

そんな家づくり、会社づくりをしてゆきたいです。