◆第52回目のブログ更新になります。
【ブランディングデザイン】
おはようございます。
株式会社クリエイトストラクチャー、
人事戦略コンサルタントの栃澤幸孝です。
本日は、ブランディングデザインについて解説します。
ブランディングとは何か?
ブランディング=差別化
企業経営で言えば、
”他社とどう違うのか”
という部分をお客様に正しく伝えていく事でもあります。
なおブランディングはマーケティングとは違います。
マーケティングは、売るゲーム(売れる仕組み)
ブランディングは、伝言ゲーム(売れ続ける仕組み)
なお伝言ゲームで必要なものは、3つあります。
①トップの熱い思い
②良いモノ
③プロフェッショナル
当たり前ですが、トップの熱い思いなくして、
企業運営は成り立ちませんし、従業員にも伝わりません。
また良いモノであることは、当然のこととして、
それらをつくったり、売ったり、サポートケアするスタッフも
プロフェッショナルである必要があります。
これら3つが揃って、
やっとお客様に伝言ゲームとして
ブランドが伝わっていきます。
なおブランディング・デザイナーの西澤明洋氏は、
ブランディングデザインとして「フォーカスRPCD」
という事をおっしゃっています。
フォーカスRPCDとは、以下の略です。
F フォーカス
R リサーチ
P プラン
C コンセプト
D デザイン
ではそれぞれについて解説しておきます。
■ F フォーカス
この5つ中で核になるのが、Fのフォーカスです。
なぜなら1点にフォーカスするのが、ブランディングのコツだからです。
■ R リサーチ
・デザインリサーチ
・市場と自社の現状把握
・他社とのコンセプトの確認 (真似せず、自分のやりたい事を探す)
・コードの発見
■ P プラン
・ブランドポジションを決めること
・「良いところ」 「違うところ」 を探す
■ C コンセプト
・考え方を言葉として要約
・ブランドコンセプト 1フレーズ
・ブランドステイトメント 300語
■ D デザイン
・ブランドコンセプトの具現化 = デザイン
・デザインコンセプトによるトータルデザイン
・デザインのメンテナンス
【図】
R → P
↑ F ↓
D ← C
なおブランディングは、1度決めれば終わりではなく、
これらのサイクルを回していく必要があります。
自社の状況もありますが、
市場の状況、他社の状況も刻々と変化しているからです。
「企業は環境適応業」 と言われていますが、
これは私達人間にも同じことが言えるのではないでしょうか?
私達はビジネスパーソンとして
存在意義を高めたり、市場価値を高めていくには、
自分自身に対するブランディングが必要です。
それはつまり他者との違い、あるいは差別化を明確化する事。
「あなたは、他の人と何が違うのか?」
この質問に明確に答えられる方は、少ないと思います。
そうした方には、この ファーカスRPCD を使って
自分自身をブランディングしてみてはいかがでしょうか?
何かの参考になれば幸いです。
株式会社クリエイトストラクチャー
人事戦略コンサルタント
栃澤 幸孝
http://www.create-structure.jp