第49回 相談機能 | 人事戦略コンサルタントの栃澤ブログのブログ

◆第49回目のブログ更新になります。



【相談機能】




おはようございます。



株式会社クリエイトストラクチャー、



人事戦略コンサルタントの栃澤幸孝です。




本日は 「相談機能」 について解説します。





ダイバーシティの重要性が各種メディアで採り上げられています。





企業内の雇用形態は多様化しており、正社員はもちろん、



契約社員、派遣社員、パートやアルバイト、地域限定社員、



あるいはグローバル化が進み、一般企業の中でも外国人の方と



一緒に仕事をする事が多くなってきました。





こうした状況では、



従業員と画一的に対応していくことは難しくなっています。






そこで1つの方策として有効なのが、



個別の 「相談機能」 です。






特に私が注目しているのは、キャリアについてです。



なおキャリアとは昇進や昇格だけを意味しているわけではありません。



仕事やプライべートも含めたものを意味しています。





近年、働く人の仕事やキャリア、そして生き方などに関する相談は、



課題が多様化、複雑化、個別化しているために、



様々な角度から「個別相談」する必要があると考えています。






管理職やマネージャークラスの方が、



メンター的存在としてキャリアアドバイスの心とスキルをもち、



日々の仕事を通して 「個別相談」 をしていくことが、



社員のモチベーションを高める要素になり、



組織全体の士気や組織能力の向上につながってきます。







厚生労働省の調べ(2007年)によると、



自分の仕事や職業生活に関して、



強い不安、悩み、ストレスがあると感じている人は、


58.0% もいます。






◆その原因として最も多いのは、以下の通り。




・「職場の人間関係」 38.4%



・「仕事の質」 34.8%



・「仕事の量」 30.6%



・「会社の将来」 22.7%






◆管理職やマネージャーの方に多い悩みは以下の通りです。




・人を育てる余裕がない



・組織や職場とのつながりを感じにくい







本日のテーマは 「相談機能」 ですが、



これからは上司と部下の間に



個別の相談する機会を定期的に準備して



積極的に部下の方とコミュニケーションを図り、



信頼関係を築くことが求められています。





最低でも月に1回は 「個別相談」 を設けるのが理想です。





しかし、部下の方との信頼関係を築くことは容易な事ではありません。





そのためには、



コミュニケーションスキルだけでなく、仕組みづくりも重要です。



■なぜ、キャリアアドバイスが必要なのか?


■どういうステップで、どういうスキルが必要なのか?


■部下の主体性を引き出すためにはどうしたらいいのか?


■どういう仕組みが考えられるのか?




次回は、



具体的な 「相談の機能」 について解説します。



ご興味ある方は、次回のブログをチェックしてみて下さい。





株式会社クリエイトストラクチャー

人事戦略コンサルタント

栃澤 幸孝

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