◆第34回目のブログ更新になります
【3つの「自助力促進」】
おはようございます。
株式会社クリエイトストラクチャー、
人事戦略コンサルタントの栃澤幸孝です。
本日は、個人と組織を支援する方法として、
3つのスキルがある事をご紹介します。
人事・教育担当者の間では、
コーチングの重要性はすでに認知されていますが、
実は他にもカウンセリングやメンタリングもあります。
研修の一環として、多様な方策があることは望ましいですが、
ではコーチング、カウンセリング、メンタリングのそれぞれの
違いを明確に言える人は少ないのではないでしょうか?
3つの共通点は、以下の通りです。
社員が職業生活を通して自己実現することを援助することを
目的目標としていること。
社員は「行動の主体である」という価値観に
立っているので、社員の感情や認知面、意思的な面に
注意を払う点。
では、3つそれぞれの特徴は何でしょうか?
簡単に解説します。
◆コーチング
社員の仕事上のパフォーマンスを改善すること。
◆メンタリング
社員が自分の組織の目指す方法に向かえるように援助すること。
◆カウンセリング
社員自身が自己洞察を深め、より建設的な方向で自分の問題
の解決に向けて新たな行動がとれるようになること。
さらに大きくわければ、
コーチングとメンタリングは、
それぞれの職場への適応を通して個人の成長を援助する事。
それに対して、
カウンセリングは、
個人の発達を通して、仕事や職場での業績をあげたり職場適応を促進する事。
それぞれの違いをご理解していただけましたか?
日本ではカウンセリングもコーチングも区別せず、あえて分けないで
一人の人が社員(クライアント)にできるかぎり対応した方が
効率的であるという立場が強いです。
いずれにしても職場環境や目的や目標、あるいは社員によって、
アプローチの仕方を変える事は大切です。
それによって個人と組織の自助力促進速度が決まるからです。
3つのスキルに興味と関心を持つきっかけになれば幸いです。
株式会社クリエイトストラクチャー
人事戦略コンサルタント
栃澤 幸孝