◆第26回目のブログ更新になります。
【人事部は環境部!?】
こんばんは。
株式会社クリエイトストラクチャー、
人事戦略コンサルタントの栃澤幸孝です。
本日は、人事部の役割の1つをご紹介します。
優秀な社員が次々と辞めていくある企業がありました。
そこの人事部長は、現場の責任者から上がってくる
社員の退社届を受理し、新たに補充・採用をする事
が自分達の仕事であると認識していました。
現場の力が強いため、現場の事は現場の責任者に任せる
という意識が強いのだそうです。
果たしてそれでいいのでしょうか?
優秀な社員が辞めていく組織風土を許しているのは、
実は人事部です。
組織風土や社風は、企業内における大きな価値観を形成しています。
この価値観が良いものであれば問題ありませんが、
優秀な社員が辞めていく組織風土(価値観)には問題があります。
組織風土や社風を言い換えると、「職場環境」と同じ意味だと考えます。
その職場環境を改善していくと、企業内の価値観は確実に変わってきます。
◆職場環境を変えるのに有効なのは、以下の5つ。
① 整理、整頓、清掃、清潔、躾、の5Sが徹底されている
② 挨拶、感謝、笑顔
③ 報告、連絡、相談、
④ 公平性、公正性、透明性、がはっきりしている制度がある。
⑤ 一人ひとりの役割や目標が明確である。
どれも当たり前の事ですが、それを当たり前にできていますか?
どんなプロの世界でも当たり前の事を当たり前に行うのがプロです。
奇抜な事だけで成功し続ける事はできません。
人事部の方は、こうした事が現場でしっかりと行われているかどうかを
まずは把握して頂きたいと思います。
職場環境を整える事は、離職率の軽減につながります。
人事部の役割の1つである職場環境を整えることで、
より良い組織風土を形成していきましょう。
参考になれば幸いです。
株式会社クリエイトストラクチャー
人事戦略コンサルタント
栃澤 幸孝
http://www.create-structure.jp