◆第10回目のブログ更新です。
【人事部の使命】
今回は、「人事部の使命」を解説していきます。
人事部の役割や機能は数多くありますが、まずは使命を明確にすることが重要ではないでしょうか?
多くの企業には、「社是」や「企業理念」、「ビジョン」があります。
人事部は、それらをまずは従業員に対して徹底的に浸透、
あるいは理解共感してもらえるような組織体制、
言い換えると組織風土や社風を形成する必要があります。
その上で、始めて経営戦略や戦術が出され、経営計画や具体的な行動計画、役割分担が決まります。
しかし、どんなに素晴らしい経営戦略を立案しても、それを実行することの方が難しいと以前も解説しました。
それはなぜか。
理由は、企業の「社是」や「理念」を従業員がしっかりと理解していなければ、
決められた事をただやるだけの機械的人間になるからです。
従業員が本当に「社是」や「企業理念」を理解し共感していれば、
自ら主体的に行動し、
またそれらを達成するために必要な具体的な企画提案や問題解決を随時行うからです。
他にも要因はありますが、(今後随時解説していきます)
こうした行動の積み重ねが商品サービスの付加価値を高め、
一人ひとりの生産性を高めていくのです。
すこし話がそれましたが、
人事部の使命とは、
「一人ひとりの従業員が、主体的に行動し、顧客に満足感を与え、それを仲間とともに喜び合い、
企業全体として成長していくプロセスを形成する事。」
と私は考えます。
人事部が果たす役割は、一組織の機能ではなく、企業全体に及ぶ非常に大きな役割を担ってるという事です。
私はよく、人事部の役割を人間の体でいうと「神経」であり「血液」であると例えています。
株式会社クリエイトストラクチャー
栃澤