これまで妻が描いてきた近隣高校の制服イラストを冊子にしました。
ただいま当塾生徒に配っています。
過去にこんな感じのを描いて塾に掲示しています。
南郷18丁目にある個別学院アシストさんで、制服イラストを動画広告に使ってもらいました。
せっかくだから冊子にしようと作ってみた次第です😊
今年の夏の生徒向けサプライズです（最近サプライズが少なかった💦）
中身はこんな感じ。
こんな感じで22ページになっています。
札幌圏の全日制（一部資料見つからなくて描けなかった）だけでもたくさんあります。
制服選びから高校選びの参考にしてもらえればと思っています。
一般向けにもBASEで提供しています🤗
送料込みで600円です。同人誌販売。
購入してくれた方には制服1点リクエストできるそうです😸
よろしくお願いいたします。
今回は以上です。
さすが道コン、仕事がはやいです。
SS50…277点、SS60…369点が今回学力Aのラインです。
学力点だけで考えると、今回のテストなら…
・南～430点(SS66.7)
・北～420点(SS65.6)
・西～400点(SS63.4)
・東～390点(SS62.3)
・旭丘情報～370点(SS60.1)
・新川～330点(SS55.8)
・手稲～310点(SS53.6)
・平岸～280点(SS50.3)
・稲雲～220点(SS43.7)
・西陵～140点(SS35.0)
取っておきたい目安です。
当塾は今回ここを勝敗ラインにします。クリアしたら1勝🐏
他の塾の先生は「低すぎる😅」って思うかもしれません。異論は認めます。最初のテストなので許してください。本当は↑からプラス20点くらいあれば嬉しいですね。プラス20点で2勝かな。
また手稲以下になると内申ランクが大きく影響するので↑の得点以下でも合格出来ますが…高校の勉強について行くなら、この得点、SSまで持って行けるといいです。
入試ロードはまだ始まったばかりです。ただAで↑に届かなかった生徒の皆さんは本当に頑張りましょう。
受験に奇跡は起きません。逆転はあるけど、それにも限度があります。
学力Bまであと12日です。気を抜かずがんばりましょう。
今回は以上です。
今日は西野中と福井野中の文化祭です。
文化祭なので今年も文化的なことを書こうと思ったのですが、香ばしいネタが多すぎて💦
最近食べたレトルトカレー（マックスバリュに売ってました）
文化的です。
西野中学校の3年生は10/1(水)定期テストまであとわずかとなりました。
明日の文化祭、10/8(水)の学力Bとイベントがどんどん続きます。
一昨日の記事でも書きましたが、この時期になると学力テストと定期テストの両立の話がちらほら出てきます。
正直、自分の成績や志望校によって作戦は変わると思います。
東西南北志望者とかなら定期テストなどは通過点ですので、やはりABCや10月11月の道コンを意識しないといけません。受験勉強をしていたら定期テストや評定も取れていた…という流れ。
※トップ高校志望者なら、この考え方を今から持っておいたほうが良いです。トップ高校は高校に入ったら「定期考査（定期テスト）＜＜全国模試・実力テスト」になります。
ただ一つ言えるのは、
私立高校の専願（単願）入試を今から考えている方は、来週の定期テストがめちゃめちゃ大事です。私立単願を1ミリでも考えているなら、絶対に定期テスト優先です。
最近は私立高校を第一志望にする生徒が中堅層を中心にかなり増えてきています。
私立高校は公立高校と違い、専願（単願）入試というのがあり、1月中に合格が決まることが多いです。その判定材料が内申点になります。
そして内申点は、大半の私立高校では中3部分は2学期評定を使用します。
どういうことかというと、普段の内申点（公立高校の調査書に書かれる内申点）は
「中1の学年末×2＋中2の学年末×2＋中3の学年末×3」で算出されます。
私立高校の推薦（単願）入試は1月下旬に行われるところが多いため、3年生の学年末評定が間に合わないのです😸
そのため中3時のみ2学期の評定を使用します。
「2学期の評定」を使用するというのはどういうことかというと、1学期の評定はカウントされないということです。
通常、学年末の評定は「1学期2学期3学期すべての合計」から算出されるため、年間通して頑張らないといけないわけです。
一方で2学期の評定のみとなると、1学期評定がカウントされません。
もし1学期の定期テストが悪くて評定が低かったとしても、2学期評定で頑張ればもしかしたら内申ランクが爆上がりするかもしれないのです😸
もちろん逆に下がる可能性もあるので、とてもとても大事だと思ってください。
副教科については、西野中は前後期制のため前期の評定が使われます。
つまりもう評価はほぼ決まっているということです。
ちなみに福井野中は全科目が前後期制なので、私立単願を考えている人は10月に出される通知表でほぼ決まりだと思ってください。
※高校によっては内申点の参考が異なる場合もあるので、すべて鵜呑みにはしないでください！
仕組みは以上です。
ということは、学力ABCが終わり12月の3者懇談になってから私立の専願（単願）を選ぼうと思っても、
本当は行きたかったのに内申点が足りなくて行けないということが起こるかもしれません。
当ブログでもときどき話題にしている、例のアレ（内申確約）について、
一般入試の基準は書けませんが、専願（単願）については「入試募集要項」にハッキリ書かれている高校もあります。
北海学園札幌高校の場合。学習点基準が昨年より上がっています😸
特進はD245以上、総進はF200以上と書かれています。総進は昨年より上がりました。
北海学園札幌を目指す生徒さんはここを基準にしてください。
北海高校の場合
こちらは昨年と同じ、特進も進学もBランク以上です。
ちなみに推薦専願は一般入試と「アレの基準」が高校によって異なります（高かったり低かったり）。詳しいことはお近くの学校の先生や塾の先生に聞いてください。
ここでは答えられません。
もうひとつ、高校によっては内申ランクが特待（入学金や授業料免除）基準になっているところもあります。
↑は札幌創成高校です。私学無償化（予定）の関係で、創成高校は制服やタブレット費用の支給になるかもって書かれていますね。
こちらは札幌山の手高校です。奨学金の区分が細かすぎてすごいです。
誰でも何らかの給付を受けられるんじゃ無いかって感じ😅
私立単願で特待を狙っている方も多いと思いますので、
もう一度自分の成績を把握して頑張ってもらえればと思っています。
今回は以上です。
先日のニュース。夏頃にもニュースになっていたと思うんだけど、
道教委のアンケート結果が公開されたからかな。または再度アンケートを取ったのかな。
