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ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

★☆★札幌市西区にある学習塾 ~小学生・中学生・高校生対象~★☆★
本校:札幌市西区西野9条4丁目1-35 橋本ビル2F
第二:札幌市西区西野8条8丁目2-40 HMBL204
電話:011-777-8478 HP:https://gakushin-s.com

🏫ガクシン向け高校説明会を実施しました

昨日11(木)、北海道科学大学高校の山下教頭先生に来ていただき学校説明会を実施しました。

以前は札幌日大、北海学園札幌の先生方に来ていただいたこともあり、北海道科学大は初めての説明会でした。

「ガクシン」専用資料まで作っていただき恐縮です🙇

 

 

 

当日は標準クラス、応用クラスの2部構成(18時~21時)で実施。

本当にありがとうございました。

 

ちなみに「説明会」とありますが、内容の大半は質問コーナーなのです。

「高校の先生に質問する会」という名称にしても良いくらい、質問の方が濃厚でした🐄🐄

 

北科大のことだけでなく、日頃の勉強や悩みなど、全部で45~50問くらいあったかと思います。

中学生からの大量質問に山下先生はとことん丁寧に答えていただきました。本当に本当にありがとうございました!

 

「質問コーナー」は本当に面白いです。生徒の授業以外の考えや、中学生の興味関心を知ることができる良い機会です。

そして高校の先生からのアドバイスは、中学校や塾の先生よりも響きます(普段会えないからという意味です)

ぜひ他の塾の先生にもオススメしたいです。「高校の先生に質問する会」楽しいです。

 

生徒の皆さんもとても嬉しそうでした(満足しましたよね😸)

学力Aが返却されて理科社会で撃沈気味でしたが(中学校の平均点情報やばすぎ💦)

山下先生からのアドバイスももらい、すぐに動く、熱意を1段階2段階上げていることと思います。これからの生徒の動きも楽しみです🤗
 
ちなみにタイトル「高校説明会を実施しました①」ということで、一応②も計画しているところです。高校の先生のご都合もあるため上手く合えばやりたいです🤗
 
今回は以上です。


説明会で北科大高校の学食でカレーが良いという話題が出ていたので、僕もハンバーグカレー(デンジャラス)で熱意を上げました🔥

 

一昨日は札幌北斗高校の説明会があったのですが急用でパスしてしまいました。

鷹取先生のブログをリンクします。

 

昨日は立命館慶祥高校のオンライン説明会でした。後日まとめます。

 

昨日の記事は【神回】などつけてしまったので、結構な人に見てもらえたようです🥰

 

 

 

鷹取先生の記事で紹介していただきましたので書きますが、毎年この時期になると当塾以外の方から多くのご相談を承ります。

特に今年は夏の道コンが平均点低かったせいか、相談のメールが多かったです(いつもの倍以上来ています😅)

 

僕は結構ウエルカムなタイプで、内容や文字数に合わせて返信しています🐕

(石狩学区以外は無理です🙇)

当塾生徒の進路指導の壁打ちになるので案外うれしいものです。

 

中学校、どこの塾に通っているか、部活や習い事やっているか、男女あたりを書いてくれると回答しやすくなりますが、当塾エリアの場合は塾の先生とのお付き合いもあるのですみませんが…という場合もあります。

 

塾内ではいつもデータのことを話していたり、ちょうど今時期は中3の保護者懇談を行っているので、最近はSSの変動で過度に騒ぐ生徒保護者はいなくなりました。

ただ相談をいただくと、データ気になる人が多いんだなあと…中3はこまめに進路懇談されることをオススメしますよ(誰に😸)中学校はhtrk方改革で全然しないのですから、需要は多いと感じました。

 

ちなみに進路相談メールについて以前ブログで書いたことがありました。

 

お会いしたことがない生徒さんだと性格が分からないので、一般論でしか回答できないことをご理解ください。内申点なんか地域によって違いますし。

ちなみに「うちの子どもはこういう性格で」ということを付記していただくこともありますが、

保護者が思っている子どもの性格はほとんど間違っていると思ってください。むしろ正反対の場合が多いです。

 

まあ、性格やメンタルで合否左右されそうなレベルの高校には受験するなって思うので、数字的に確実に合格出来るところを受験してみてはどうだろうかってアドバイスをすることがあります。

 

今回は以上です。

 

魚しっぽ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚からだ魚あたまサンマおいしいね😋😋😋😋😋好きです。

 

🎉今日は学力Aです

今日10(水)は学力Aテストです。いよいよ始まりました。中3受験生の皆さんは秋の3ヶ月でテンションを上げてほしいです🤗

ちなみに学校はというと…あまり良い雰囲気にはならないと思います😅ABCで良くも悪くも「周りとの違い」を感じることになりますから、重くなっていく、または変になっていくことの方が多いかな🐵文化祭や合唱大会で見た目の結束は強くなると思いますけど、今の時代はねえ…😸

 

あと成績正直、秋の3ヶ月で上がる生徒は1割2割くらいかと…横ばいが大多数、下がる生徒だっています。3ヶ月は「乗り切る」っていう気持ちで頑張ってほしいです。

中学生の本質がわかってくる、そんな季節です。意識的にテンションを高めること、保護者の皆さんもコントロールをお願いします。

 

🍁秋の目標設定アドバイス

近ごろはプレッシャーを感じさせない教育がなされているので、中3の秋というバキバキプレッシャータイムで心身を崩す生徒が多いです。

今の子供たちは目標に向かって努力するってことに慣れていませんので、目標設定についてちょっとしたアドバイスをしようと思います。

全員に当てはまる訳ではありません。ただABCごとに気落ちしてしまい志望校を2段階も3段階も下げてしまう生徒も中にはいるので、そうならないための勉強法アドバイスです。

 

🏫1つ下の高校を確実に受かる勉強を考える

高い目標を設定すると、それ以上の勉強(応用問題など)に集中しすぎてしまう生徒は多いです。特に公立トップ高校志望なのに秋で失敗するケースはこれです。今は慌てないこと。

 

道コンSSランキングを参考に例を述べます)

南北志望なら西東を、西東志望なら旭丘を、旭丘志望なら月寒や新川を、新川志望なら手稲を…のように、目標高校の1段階下の高校を確実に上位合格できる勉強をしましょう。

基本的に、1段階下の高校を上位合格できる生徒は、上の高校(=志望校)も合格することができます。たとえば新川の上位合格者は、旭丘も平均以上で合格出来ているはずです(SSの話です)

 

高い目標に縛られてしまうと、テストで納得のいく点数が取れなかったときに間違った勉強法をしてしまう可能性があります。

学力ABCは3回のテストで広範囲を確認することが目的ですから、点数がとれなかったとすると基本事項が身についていないパターンが多いです。

でも上位高校志望者ほど「応用問題こそが命」な感じになってしまい、基礎固めをおろそかにして難しい応用問題ばかり時間をかけて取り組んでしまいます…

その結果冬以降も点数が伸びず失敗するという生徒は本当にたくさんいるのです。

 

🐘「○○一直線」で伸びていく生徒は少ない

あえて一度目標を1つ下げてみて、そこを確実に受かることを意識する。

そうすれば難しい問題を取り組むよりも、簡単な問題を絶対に取りこぼさないようにと、基礎の意識が高まってくれるかもしれません。

中3の秋だから、焦りで基本を見失う生徒は本当に多いです😅

※「目標を下げる」と書きましたが、とりあえずは合格確実だろうという高校を、トップで合格する意識だということを念押しします。

昔と違って「東大一直線」で成績が伸びていく生徒は本当に少ないです。プレッシャーを感じさせないほうがかえって伸びるケースが多いように見えます。

道コンや定期テストですぐ気分が落ちる子どもには、少し気持ちを軽くさせてあげるというもひとつの手です。

もちろん生徒の性格によります。参考程度にお願いします。

 

🌸志望校を一度リセットする

あと志望校を一度リセットするという作戦もあります。

受験高校はABCの結果を見てからじっくり考えれば良い。ABCの結果で自分の手の届くレベルを受けてみようという考えです。

「最低でもこのレベルの高校」という縛りも作りません。とにかく志望校を決めない。

そうすれば目先の点数よりも、ただ問題が出来る出来ないに注力できるかもしれない…というのがこの作戦の意図です。

 

⏰個人主義の世の中なので

そもそも今の子どもたちは目標設定に慣れていません。学校もどちらかというと「個人主義、競争させない」教育を強く推しています。

 

ちなみに知っています?当塾エリアの中学校はクラス合唱も賞つけないのです。

「一生懸命努力したのに賞をつけるのはかわいそう」なのだとか。だから「合唱コンクール」ではなく「合唱発表会」なんです。

僕が中学生なら発狂すると思います。というか「コンクールにしよう!」って署名活動とかをするタイプだったので、こういう話を聞くとニヤニヤしてしまいます。

 

話を戻しますが、学力Cが終わってから自分に最適な高校を選ぶことは悪くありません。むしろビジネス業界だとなんかこっちの方が今流行っていることをご存じでしょうか。

目標を置いてそれに向かって進む手法より、今あることから始めることでイノベーションを起こすってやつです。コーゼーションとかエフェクチュエーションとか聞いたことがあるかもしれません。

 

特に札幌は高校の数も多く1学区制で選び放題なわけですから、視点を変えてみるのも一つの手です。

もちろん高校調べは行いましょう(調べなければ選択幅は広がらない)あと当然ですが勉強はきちんとしましょう。「ココしか行けない」とは意味が異なります。

 

繰り返し書きますが、これらの手法が全員に合うとは限りません。

現状の考え方で問題ない生徒もたくさんいますし、余裕がありすぎてもっと上の高校を目指すべき生徒もたくさんいます。

またプレッシャーをあえて与えることで精神面を鍛えたいというご家庭もあるでしょう。

 

今回紹介したやり方はあくまでも参考程度にお願いします。

 

長くなりました😸今回は以上です。

 

はじまりました😸😸😸😸😸