⛄元日の朝から雪が積もって除雪や散ポがね
2025年になりました🎍今年もよろしくお願いいたします🙇
っていうか昨夜は降りましたね⛄気温は比較的高めな午前中ですが、今年の元日は無限おみくじには行かずに家で駅伝と自転車を見てマッタリしようかという気持ちです。
元日なので今年の札幌の高校受験界隈の予想をしてみます。
1.中学受験の人数が減る+エリア固定される
→受験する生徒はもちろん変わりますが(笑)
固定客というか受験する小学校のエリアが固定されていく流れになりそうです。
札幌圏の中学受験が
少なくとも当塾エリアから受験する生徒は減っていくでしょう。
また藤女子、北星女子の受験者は減少が加速しそうです。
2.公立トップ高校受験の中学受験化が一層進む
→逆に東西南北においては、中学受験のような受験が激化しそうです。
中学受験はスルーして、中学の早い段階、場合によっては小5小6から高校受験対策を始めるような。
南北西(+東)は内申点がほぼ関係なくなり、当日点勝負の傾向が強まりそうです。
中学受験化が進むので、倍率以上にボーダーがそこそこ上がりそう(今後2~3年で)
3.私立専願単願がさらに増える+公立中堅以下は入りやすく
→中堅層からは私立高校の専願単願がより一層増えてくると思います。
公立トップ高校の不合格組と合わせると、中学校内でも公立高より私立高への進学割合が高くなりそうです。
逆に公立中堅以下の倍率は下がりそう(今後2~3年で)
4.中学校の教科書改訂の影響
→今回はマイナーチェンジの年なので教科書の中身はそれほど変わりませんが、
学校ではChromebookでの映像授業やグループワークが一層増えることになりそうです。
そして学校の先生は「採点者・評価者」の役割が強くなっていくことでしょう。
少なくとも「評定の上げ方」「成績の上げ方」は変わってくると思います。
5.部活は二極化しそう
→コロナは落ち着き、働き方改革で学校教員ではなく外部指導員がふえることもあり、
運動部では再び週末の練習試合や大会などが活発化しそうです。
上位高校の中学受験化も進むため、当塾エリアだと新川以上を希望する場合は、
部活と受験の両立を一層考えるべきかと思います(少なくとも当塾エリアでは)
6.手稲高校の大学実績は要注目
→手稲は現高3世代から低倍率になり若干入りやすくなってきています。その高3がいよいよ受験時期です。
進路結果が一般公開されるのは5月6月かと思います。現中2世代の手稲高校受験はここを参考にすると良いでしょう。
同時に新川高校の進路実績にも注目です。この辺の公立高校は今後動くと思います。
とりあえずお餅食べながら思いついたのはこんな感じです。
まだ予想はあるのですが、とりあえず以上です。
中3は道コンまであと10日です。気持ちがリフレッシュできたら、再起動を急ぎましょう。
今回は以上です。
今年もよろしくお願いいたします🙇
もう1年、まだ1年。