💯「AI採点」がいろいろ話題です
学力Bの結果がボチボチ返ってきています。
どの中学校でもAI採点を導入していて、そして採点の訂正がボロボロでてきて賑やかになっているようです🤗
正直採点は人力でもAIでもどっちでも良いですよね。生徒の答案や出来不出来を、科目担任の先生が今までどおりチェックできれば。
マル付けの時間が減るぶん、生徒の答案をじっくり見る時間が取れるのなら良いですし、
マル付けの時間が減って教員の労働時間削減っていうだけなら、意味ねえなって思います。
🐕学力Bは追加範囲に注目しましょう
先日のブログで、学力Bは得点以上に「追加範囲」の出来不出来が大切だと書きました。
問題を見ることができたので、次の問題をチェックしてみると良いでしょう。
主に学力Aから追加された範囲以外にも、今後の入試ロードで差がつきそうな問題を紹介します。正答率のチェックをしてみましょう。
😸数学
・大問1の問4
・大問2の問6
・大問5
(学力テストといえばリスニングの秀逸な画像です)
😸社会
・大問1の問8、問9
・大問2の問8
・大問3の問3、問5
・大問4
・大問5
😸理科
・大問3の問1
・大問4の問1
・大問6
😸英語(SS55以上の高校を目指す人向け)
・大問1(リスニングは)
・大問4(空白になっていないか)
(学力テストといえばリスニングの秀逸な画像です)
上に示したところの正答率が、その他の正答率と比べていかがでしょうか。
極端に低い場合は、学力C以降で少し苦戦するかもしれません。
短期間に定着しなければいけない内容だと思ってください。まだまだ入試まで勉強しなければいけない内容は多いです。
中1中2の復習はもちろん大切ですが、同じことの繰り返しばかりだと3割4割しか取れないかもしれません。
上手な受験勉強を考えてすごしてほしいと思います🤗
ちなみに英語の大問6はちょっと厳しいですね💦原形不定詞のせいもあってまだ混乱する人が続出しそうです。
英語の大問5大問6は、時間があれば日本語訳をキッチリ作ったほうが良いですよ。
今回は以上です。
残念です。