🚙少し前の平常運転に戻っただけでは…
ちょっと前まで1ドル130円超えて円安だとかギャーギャー言っていたのに、今度は急激な円高かと思って見直してみたら、
2年前にはすでに1ドル130円だったんですね…個人的にはこの2年が速すぎて🏇🏇2年前はちょうど567になっていました。
ちなみに僕はここ1年くらい新規ポジションをあまり取っていなかったので、この数ヶ月の動きを黙ってみているだけという展開でした。しかも6月から保護者懇談や説明会、夏期の準備で「祭り」に参加できず…悔しいです。
新NISAから投資始めた人はトラウマになりそうですね。でもまた上がりますよ。
今日はちょっと戻る日です、知らんけど。
急激な株高のときも、ドル建てで見たらあんまり変わっていないと以前も書きました。
ああ…でも今回は下がっています🧸
それでも1年前の同時期とドル建てではそれほど変わってないんですよ。日本経済が伸びていないとも言えますが、為替との乖離がひどかっただけで平常時に戻ったと思えば。
👆成績はアップダウンしながら上がっていく
こういうチャートを見ていると、生徒の成績にも似ているよなあって感じることがあります。
テストの点数やSSが上がって嬉しい、下がって悔しい。それは自然のことです。
自分のSSや順位が下がっても何も感じない生徒はダメです…というか、自分の立ち位置を知ろうとしない生徒はダメというか危険です。
自分が周りから取り残されていることに気付かない「お花畑住民」になるかもしれません。親御さんや周りの大人が声掛けしないといけません。
成績が上がって嬉しい、下がって悔しいという気持ちは持ち続けてほしいけど、
過度な楽観や悲観もよろしくありません。
先日の偏差値の記事でも書いたけど、道コンSS60超えたくらいで「自分はトップ高校に行ける」と思ってしまう人。
道コンはSS60あたりを超えると総合資料に名前が載るのですが、ギリギリ載っても東西南北には合格できません。旭丘も余裕で落ちます。SS60とSS65とでは全然違います。
ここは謙虚にならなきゃいけません。
あと成績が上がって420点になった生徒と、下がって420点になった生徒でも感触は違うかもしれません。
例えば定期テストで370点→410点→430点と順調に伸びたとします。
ここで次に420点だったとき、強烈に悲観的になる生徒や保護者がたまにいます。
順調に伸ばせなかった悔しさは大事なんだけど、そこまで悲観的にならなくても良いでしょということがごくたまにあります。
成績はアップダウンしながら上がっていきます。
1回の点数や結果にこだわる勉強(生活・精神)はやめましょう。
本当に伸びる生徒は、1回の結果ではびくともしません。
でも1問の間違いには真剣にこだわります。ダメな生徒はその行動や精神が逆になります。
みなさんも見直ししてみましょう。
今回は以上です。
今年はバブル後最高値とか令和バブルとか言われていた時期もありましたね。
こちらも不安定。忘れちゃいけない台湾有事。