🚴パンクする子どもたちが増えています
↑4年前のマンガブログです。今は学校でも「置き勉可能」になったところが増えました。おかげで自宅で勉強するという文化が減りましたが。
子どもたちに学ばせたいこと、やらせたいことがどんどん増えていくのは良いのですが、子どもの能力は昔も今も限界はあまり変わらないわけで。
実際最近は「パンクする子どもたち」が増えている気がします。
学校課題が多すぎてメンタル病んだり、体調崩したりとか。
「脱ゆとり」と言われているけど、今の子どもたちを見ると逆にゆとりが必要な気もします。
でも学力の差別化+少子化が進んだ今の時代、この状況は当分の間続くのでしょう。
というわけで子どもたちには体力をつけてもらいましょう。そういう意味での部活動は意味があると思っています。
⚽部活動どうする問題
中学生になると一番気になるのが「部活動どうする問題」でしょう。
先に僕の考えを書くと、今の時代に学校の部活に入るのは悪手だと思っています。ただでさえ↑のように教科書や勉強時間が増加し忙しい時代です。部活に入ったことで勉強から遠ざかり、行ける高校を行けなくした生徒を何人も見てきたので難しい問題です。
また少子化でメンバーが集まりません。緩い部活は友人同士のトラブル危険性のほうが大きいです。学校の先生も働き方改革のおかげで管理が弱くなり、外部指導者がポロッと指導に来る程度の部活も増えました。「人間的な成長」が昔ほど期待できないのです。ご家族の協力も減っていると聞きますし。ここ数年、特にコロナ付近からはネガティブな話しか回ってこないのです。
特に最近、チームスポーツを本気でやりたい家庭は、クラブチームや少年団などの学校外部団体に行きます(札幌圏)学校部活の質は下がり始めているとは思います。
🏉部活のメリット「体力がつく」←ホント大事
部活に入るメリットは「体力がつく」が一番だと思います。身体が一番発達する年齢ですから、物理的にスタミナや筋力をつけることは、今後の人生において健康に良いことだと思います。
よく部活動を引退したら成績がグンと伸びる生徒がいます。やっぱり受験は体力と根性があったほうが良いに決まっています。
僕は中学陸上部、高校は吹奏楽でした。小学校のときはマラソン大会でビリになるほどの運動能力でしたが、陸上部に入ったことは本当に良かったです。中学時代に運動をしていなかったら、今の仕事はできなかったと思います。誘ってくれた友人に感謝しています。
高校の吹奏楽はどの高校もハードだったと思います(今もそうかもしれませんが、それこそ無駄にハードですよね)。毎日6時台に学校に行く生活を続けていたので、引退してから勉強の時間をキッチリ作れたのは良かったと思います。
だからこそ、今の「ゆるーい部活」って所属する意味はあるのかなって思うのです。
それなら「塾=勉強部」でメンタルハードに鍛えた方が良いんじゃ無いかと🐦🔥
今回は以上です、明日も続きます。
高安ーーーーーーー!!!!!
今日も高安チャンス!!!!!!!!頼む!
そろそろ受験業界で「高安る」が流行り出します。
秋までA判定→直前になりプレッシャーでズルズル成績が下がり不合格になる受験生。
高安が受験生なら、今日は5浪目6浪目の入試本番みたいな感じなのでしょう。
ホントがんばれ!