2024年になりました🎍今年もよろしくお願いします🙇
実は年末は夫婦そろって風邪を引き、北広島の実家にまだ帰れていない状況です。
鼻水とたんが固めで…たぶん先週まで塾で流行っていた風邪が飛んできたのだろうと🐉
というわけで今のところはあまり変わらない休日を過ごしています。熱は無いので3日後の授業準備をしているところです(中1中2はスペコンありますよ🎉)
🏫2024高校選びについて
今の時代、野球選手やサッカー選手になりたいと思っている人は、高校選び(というか中学のクラブチームから)で強豪校を選択するのが近道であるということは分かると思います。
少子化のせいで子ども一人にかける教育費が増えていることもあり、より専門的な指導ができるところに「課金」するのが当たり前の世の中です。スカウトも、地元の公立学校よりクラブチームや強豪校に足を運ぶほうが、「良い素材」を見つけやすいというのは容易に想像がつくと思います。
これはスポーツや芸能に限らず、勉強受験、他の職業についても同じだと考えて良いです。
医者になりたいならこの高校が強い、看護師になりたいならこの高校…ってのは、スポーツ芸能ほど極端じゃないけど、高校選びから「区切られている」のが今の時代の受験の特徴だと思ってほしいです。
これは高校別の進路状況を見れば、少し分かると思います。
(各高校ホームページにリンクします)
札幌藻岩高校はホームページに「進路のしおり」をアップしていて、これを見ると詳細なデータが分かります。
自分の目標と、それを達成できそうな高校を照らし合わせてみるのが良いでしょう。
ただ中学生の場合、現段階で目標など無いという人のほうが多いと思います。そもそも世の中にどんな仕事があるかも分からないでしょう。
そういうときに目安になるのは、やはり進路情報です。自分がその高校に行けばどういう道に進めるかがイメージできます。
逆に将来北大に行きたいのに、東西南北以外に進むということは、今の時代は茨の道だと思ってほしいです。手稲の北大総合理系の現役は0、札幌西ですら総合文系の合格者は0です。
公立高校といえども、かなり「区切られて」いるのです。
もう願書を書き始めている中3受験生にとっては遅い話かもしれませんが、中2中1の皆さんはまだまだ時間があります。
ただし北海道の高校入試は内申ランクがやはり重要なので、現状の成績やデータをちゃんと見て、正しい高校選びをしてほしいと思います。
高校選びの話題は明日も書こうと思っています。のんびりお正月なのでして。
今回は以上です。
朝からヒカキンの結婚動画100連発を見ました。
そして先生、おめでとうございます🎊🎊🎊🎊🎊🎊🎊🎊🎊🎊