当塾の年内授業は本校・第二とも29(金)までです。
30(土)~1/3(水)までお休みです。メールや保護者LINEでの連絡は可能ですので、そちらをご利用ください。
1月になったら新年度の情報を日々垂れ流していく感じになりそうです(笑)
⛄冬休み3日目ですが、もう差がついていませんか。
札幌では冬休みが始まって3日目です。
「冬休みの課題を一気に済ませよう!」と思って頑張りだした生徒にとっての最初の壁がいきなりやってきます。
学校のある平日と同じように起床、就寝時刻は守れているでしょうか。こういうときに部活が午前中にあれば、日々のルーティーンを崩さず生活できるので便利です…
と書きつつも、最近は昼またぎの部活動が制限されているので、「9時開始」「13時開始」に分かれているところが多く、午後開始の方は注意かなと。
そして週末から年末年始モードに入るので、体感半数以上の方は、ここで冬モリモリ勉強意欲を失います🥰だからこそ、今日明日で学校課題をある程度終わらせておいたほうが良いです。
今日と明日は我慢しましょう。
📒成績が上がる行動を考える
これまで何度か書いていますが、「成績を上げる行動は簡単だ」と生徒に話しています。
★成績が上がる生徒の行動を良く見ましょう。
…塾で勉強していると、やはり成績上位層の生徒は他と「動き」が違います。
毎日何時間も何時間も塾で勉強している、というわけではありません。
上手い言葉が見つかりませんが、やはり「勉強の質」が違う気がします。
★「他の生徒がいないとき」に塾にいます。
これは間違いないです。
当塾はいつも常に誰か生徒が自習している環境なのですが、ときどき「例の状態」が発動することがあります。
自習している全員が応用クラスとか、平均450点以上とか、学年1位経験者だらけとか、SS65以上とか…もちろん標準クラスの生徒も頑張っています。けれどもやはり塾の自習室、応用クラスの生徒の割合が多いのは間違いありません。
出来る人は、「見えないところで努力をしている」のではなく、
「普通の人が見ていないところで努力をしている」ということです。
標準クラスで「自分の部屋で勉強するほうが集中できる」という生徒は、僕はあまり信じていません。絶対量が足りないですから。
もうひとつ、成績を上がる行動としてはこれも大事です。
★成績が下がる行動を挙げてみましょう。
→学校で低学力の人とか、あーこいつ成績下がるな~とかいう人の「行動面」や「生活面」。
★それをあなた「も」やっているのであれば、辞めてみましょう。
中学校は集団生活なので、学校・学年によっては成績下位層に引っ張られる場合があります。
冬休み中の勉強は完全に「個人戦」です。
成績の上がる行動について、もう一度見直してみると良いでしょう。
今回は以上です。
<公立高校入試日程>
・1/26(金)10:00倍率発表
・1/29(月)~2/2(金)まで出願変更期間
・1/31(水)出願変更状況の発表(※あまりあてになりません)
・2/13(火)公立推薦入試
・2/14(水)出願変更後の倍率発表(この週に私立入試あります)
・2/20(火)公立推薦入試の結果発表
・2/21(水)~26(月)再出願期間(推薦の方は出願変更倍率を見て選べます)
・3/1(金)最終倍率発表(※あまり意味ありません)
・3/5(火)公立高校入試決戦