🐊第4回道コンと学力Cの資料が出たら(予告)
今週は道コン事務局より第4回道コンの総合資料と、学力Cの換算SSが出されると思います。
※これは去年の記事です↓
第4回道コンを受けていない生徒の皆さんに、学力Cの得点を使った資料の見方を1つ紹介します🙂
例年ABCは平均点が高く、高得点でも道コンSSに換算するとあまり高く出にくい傾向です。
そこで一つ判断材料にしてほしいのが、
・学力Cの得点を道コンSSに換算する。
・ランク不問で、第4回道コンの第1志望者平均SSが合格ライン
っていう方法です。
特にレベル4の公立高校は内申はほとんど関係ありませんのでこれでかなり合うと思います。
レベル3の公立高校も、入学後に中間上位層にいると楽ですから、目安にできると思います。
学校の三者懇談前に参考にしてみてください。
正式にデータがでたらまたお知らせします。
🛸塾に通うと良いこと
学校以外で勉強するのはもちろんのこと、
子どもの進路において、学校と塾の2つを参考にできるのが塾の良いところだと思っています。
個人的には学校と塾、どちらにも偏った依存はしないほうが良いと思っています。
ただ公立高校受験の場合、以前は中学と高校の「密約」みたいなのが地域によってはあったようです。「以前は」と書いたけど、今でも学校の生徒向け進路説明会で、
道コンSSランキングでSS40下回っている公立高校を、「進学校」と称してCランクDランクでも積極的に受験させようとする話を聞いたりすると、
進路担当の先生がアレなのか、それとも高校や教育委員会とのつながりを想像してしまったりするのです。まあ道立高校1つで補助金とか利権とかそういうのは無いと思うけど。
勉強面においては学校が探究学習(苦笑)のおかげで迷子の小中学生が増えたので、学習塾の役割や重要度、需要は以前よりも増していると感じています。
進路情報とか教育トレンド、また地域の情報まで、塾から発信することで、より生活、子育てを豊かにすることが自分たちの仕事だと思っています。
🦒うちは厳しい塾ではないけれど
あとこれは先日も書いたばかりですが、テスト終わってチラシ入ってお問い合わせがポチポチ🐕増えているなか、「札幌クリエイト西野は勉強が厳しい」という話をチラホラ聞くので少しだけ補足。
まずは当塾の勉強は厳しくはありません。うちが厳しいなら、大手の塾はもっと厳しいだろうし、何なら他の塾がぬるいくらいです。
まあ授業時間は少し多いので、塾以外に時間が取れないという意味では厳しいかもしれません。
ただルール的な面はかなりゆるいです。一般的な、塾内でスマホ禁止とか、お菓子禁止とか、学校とあまり変わらないです。
昔「●●塾は休み時間にスマホ使っていいから良いなあ」っていう生徒がいて、バッカじゃねーのって話をしたことがあるくらいです。
ただ保護者の皆さんにおいては、他塾に比べて少し考えてもらうことが多いかもしれません。
当塾は「受験をするのは生徒だけど、受験をさせるのは保護者」という考えで運営しています。そのため成績共有や進路情報提供をできるだけ多くするために定期的な懇談や、進路説明会などを実施しています。日々のお電話がけなどは少ないですが、LINEがあるので頻繁にやり取りも行っています。
特に進路情報は「塾にお任せします」「子どもに任せています」をあまり認めない方針なので、その面ではややご負担に感じるかもしれません。
合格可能性について保護者に嘘は言えません。
生徒にはモチベーションを考えながら話をするのですが、保護者には結構ど直球でお話しするので、それで厳しいと言われたことはありませんが、思われているかもしれません。どうなんだろう。
ということで当塾は今週末から期末懇談が始まります。またより良い情報を提供していきたいと思っています。受験データ分析においては自信があります。
今回は以上です。
🛸🛸🛸