厚別の本家クリエイトのホームページとメールはすぐ復旧すると思いますが、一応↓
当塾もうっかりしないように気を付けます(笑)
🏫テスト前後の様子は気にしています
鷹取先生が当塾の様子を先日ブログに書いてくれました、ありがとうございます。
当塾高校生(主に1年生)は4月から週3回の集団授業を取り入れています。
先週の金曜日、ほとんどの高校で定期考査が最終日でした。
例年の流れだと「テスト終わり日=部活再開めちゃハード」みたいな感じなので、1年生は全員参加したのは僕らも驚きでした😋
まあ中学から通っている仲ですし、他の高校の話も知りたいのだろうと。情報共有しているのを聞いていると非常に面白いです。
やっぱり高校生も集団授業いいですね。中学時代に集団塾に通っているのなら、それを高校でも続けられたらベストなのだと。高3だと進路プランが個人ごとで異なるので厳しいですが、入りたての高1は集団授業を取り入れたほうが「高校で迷子」にならなくて済む気がします。
何より第二の先生たちのおかげです。
ただ定期考査前とか考査中とかで、「明日の試験科目に数学が無いのに、数学の授業に来なさい」的なところまで、当塾は厳しくありません。
事実、考査直前は授業欠席が多かったし。高校生の定期考査は3~4日間あるので、集団休みで自習室みたいにもう少し上手に調整できればと考えています。
あと↑は高校生の指導についての考えです。
中学生はちょっと違います(明日書きます)
最後に鷹取先生の大学合格実績比較(今年度版)の記事をリンクします。
注目すべきは北大進学人数。
もう札幌だと東西南北~旭丘あたりまでしか狙いにくい状況です。
手稲は現役で11人合格しましたが、内訳的には文系5人と保健学科6人。理学部や工学部などの「総合理系」合格は現役ゼロです。
月寒や新川は学部別は書いていませんが、比較的道内受験者(合格者)が多い保健学科や水産学部が多く、道外受験生と戦うことになる総合文系や総合理系はかなり少ないと予想されます。
北大でも工学部や理学部農学部を目指しているなら、この辺の事実は知っておかなければいけません。
そして中3受験生以下の学年の皆さんも知っておかなければいけないと思います。
今回は以上です。
・・・ここまで書いておいて、考査結果後に高校生パタッといなくなるのは避けたいなあ(白目
夏休み、修学旅行、部活の新人戦あたりは高校生のフェードアウト注意期間だと塾屋的には思っています。高校生は勉強テンションの維持が何より大事だと。