塾あるあるの一つとして、
掃除のときに文房具の一部のみが発見されるというのがあります。
シャープの先端、ボールペンの中のばね、シャープの消しゴム側のふたはとても多いです。
コンパスの針のカバー、コンパスの芯や鉛筆を固定するねじもたまに見つかります。
ちなみに↑の写真は何か分かりますか。
中学生は学校で筆記具を使う機会が多くその辺の感覚がすぐれていて、すぐにこれクルトガだと言えることが多いです。
モノの一部を見て、その全体像が分かるっていうのは経験から成り立ちます。
塾屋なら、塾ワークの中身1ページを見たら、どの会社の何のワークかが分かるみたいな。
昔の吹奏楽なら、小島里美さんの編曲は聞いたら分かるみたいな。絶対M8感。
わあすごい、まだやってるんか。昔のじゃなかったすみません🙇
どの分野でもそうですが、たくさん触れることによって生まれる感覚は大事です。
別にその仕事に就かなくても、文房具を知る中学生のように環境で身につくこともできます。
もちろん勉強も同じです(強引😸
テスト勉強の目標は、
問題の一部を見た瞬間、何が聞かれてどう答えるのかまでイメージできることです。
そのためには繰り返しやって掴むことがまず必要。
イメージするコツを掴めば、今度は少ない勉強でもできるようになります。
考えながら取り組むだけで、結果は大きく変わります。
今回は以上です。
この画像はどうでしょう。
表情とかありませんが、いらすとやだと気づけましたね。
そうです、これがメ○タリ○ムです(迫真の演技