スペコンは恒例ですが、今年は中3で実施するところが少なく、個人的には勿体ないナァって思っています。

植物の成長期がなかなか速い。軌道に乗れば一気に伸びる(と思う)のは、勉強も同じかな。
一歩目を出せれば…っていうのは、この夏に西野第二フレックスを始めて、めちゃめちゃ感じているところ。西野地区には眠っている才能がゴロゴロ転がっている!
スペコンは全員が満点を取れるチャンス!
スペコンは頑張れば誰でも満点が取れます。
そしてスペコンは、学力を上げられる大チャンスでもあります。
頑張れば頑張るだけ結果に結びついてくれるので、生徒のやる気も上がります。
スペコンを通して、コツコツモリモリ勉強する習慣をつけてほしいと思います!
中1は例年、2学期の定期試験から差が開きます。
その前兆が夏休み明けのスペコンや基礎力確認テストだと思ってください。
特に差がつく科目は「英語」です。
小学校であまり英語を行っていなくても心配はありません。でも勉強はきちんとしなけば行けません。英語の差の基本は単語量(英語を使いこなせる力)の差です。読む、書く、ともに真剣に練習してほしいです。
テストは結果ではなく、それまでの過程が大事です。
小学生の時のように、1日2日練習して得点が取れると勘違いしないように頑張りましょう。
(尻に火がつかないと動けない人にならないように…)
毎年恒例ですが、当塾では学校始業式の日までに追試がクリアできなかったら、そこで指導終了のルールを設けています。
まあそんな生徒は開校以来ほとんどいませんが、うち入塾基準がないぶん、ここが「入会テスト」だとおもってほしいです。
あと応用クラスの皆さんは言われなくてもすぐに動くのが当たり前です。トップ高校受験は相対評価であることをお忘れなく。
今回は以上です。
マッタリ柴犬。
マッタリしているだけで「カワイィー」って言ってくれて良かったね🤗