夏休み課題で、数学や英語でよくある「冊子系」のものは、すぐに終わらせるようにと話しています。
提出課題は「出来た出来なかった」よりも、
きちんと取り組んだか、○付けはできているか、間違えたところにフォローしているか、数学は途中計算を正しく書けているかなどが評価基準になるので、
正直、まずは課題を「作ること」が優先。中身の理解はその後でじっくりで良いから、減点されない工夫をすべきと話しています。だからギリギリになって雑にならないよう、早く終わらせようと。
個人的には、こういう提出系はあまり好きではありません。もちろん夏休み明けにテストがあると思いますが。
スペコンみたいにテストで評価つけるほうが、基準が分かりやすくて好きです。生徒も覚えようって気持ちになるので。
あと、解答が配られない課題も中にはありました。休み明けに学校で答え合わせをするのでしょう。
ですが、そういう○付け出来ない課題に時間をかけてほしくはありません。生徒から情報いただいたら、できる限りサックリ解説を作って仕上げてもらっています。そこに時間をかけるなら、道コンの勉強をしてくれと。
今回は以上です。
BSで大谷さんの試合をつけたとき、「大谷 1番DH」しか表示されていないときのガッカリ感。