今日は午後から雨🌂ということで、当塾エリアの小学校は明日28(土)に運動会が多く、今から明日の天気が心配です🙁
こんな感じのチラシをまず出す予定です。イラストは西野第二開校したときと同じです。
昨日の記事つづきです(システム時間割や費用は、昨日のものをご覧ください)
Q1)フレックスコースは本校集団指導と何が違うのですか
A1)
本校の集団指導(応用・標準)は、生徒の習熟度や志望校によって編成しているため、在籍生徒の成績はある程度そろっています。そのため塾授業はクラスレベルに応じた内容になり、応用力や受験突破力を鍛えるのに適していると考えます。
フレックスコースは成績基準が無いため、少人数指導でも習熟度に差がある場合はどちらにも対応できなくなる恐れがあります。そこで、特に幅の広がりやすい英数を個別指導にすることで小回りの利く対応ができると考えています。
Q2)本校集団とフレックスコース、どちらが良いでしょうか
A2)
これは生徒保護者の好みによると思います。集団指導には受験勉強のペースやライバルの動きが見えやすいというメリットがありますし、個別指導には弱点を改善するスピードが速く土台固めに適しているというメリットがあります。迷っている方は生徒の成績や性格(大事です)も考慮しながら、事前面談で決めていきたいと考えています。
ただし、東西南北や私立のトップ高校を目指す生徒、将来的に北大など有名大学を目指す生徒は、本人の性格関係なく集団指導(応用クラス)が良いと考えています。でもフレックスコースでもトップ高校に合格することはもちろん可能です。それに中3応用は現在定員なので(白目)…もし志望されている場合はご連絡ください。
これはイトウです。
Q3)フレックスコースは誰が指導するのですか
A3)
理社国の集団指導も含め、本校と同じスタッフが行います。これは少しアピールポイントで、「同じ校区内に同じスタッフが別形式の2つの塾を運営する」という、札幌でも珍しいことをしようと思っています。大手塾でも集団指導と個別指導の別ブランドを持っているところは多いですし、同じ校舎内に集団と個別の両方を指導する塾もありますが、今回のタイプは結構珍しいのではないかと思います。
だから生徒が本校と第二教室を移動することも可能ですし、状況に応じて学力向上の提案の幅が広がりやすくなると考えています。
飲食店でもラーメン屋さんが別の場所でそば屋さんをやって、スタッフが交代で行き来する的なのと同じかなあ(違うかなあ🤔)
長くなったので続きの質問はまた明日です。明日明後日くらいまでブログに書いて、それをホームページにまとめようかと思っています。
伊藤は幻の魚と言われています。
西野第二のフレックスコースはいわば「新規開校の塾」なのですが、もともと建物はあってすでに高校生コースの通塾もあり経営的には安定しているので、この提案が上手くいかなくても正直問題無いと思っています。
だけどそもそも西野中や福井野中は札幌市でも通塾率の低い地域で、成績も学区内で下がり傾向にある現状です。そのためもっともっと多くの生徒の皆さんに通ってほしいと思っています。
「集団指導は敷居が高い」「個別指導は3科目以上になると費用が高い」という声をよく聞きますので、あらたな提案としてフレックスコースを起ち上げたという経緯です。この学習の提案はきっちりやっていきたいと思いますので、この夏は今までよりは周知を増やす予定です。
今回は以上です。
あー雨降ってきた☔