🤧😷花粉症です
3年ほど前から花粉症になり🤧病院で目薬や鼻の薬をもらうようになったのですが、今年は何かちょっとひどい気がします。一瞬567かと心配になりましたが、他の生徒もクシュンクシュン始まったり花粉症だという話をチラホラ聞いたので、あーやっぱり季節なんだなあと少しだけホッとしました(花粉症初心者あるある🔰)
↑たぶん楽天とAmazonの中では最安値だと思います。僕毎日使っています。
でも新型コロナは地味に感染広がっていますね。最近はコロナ蔓延より4630万円のニュースばっかりやっていますが(ドヤァ)何気に当塾エリアの小中高校は結構大流行って感じな気がします。
当塾でも家族や本人の感染、学校で濃厚接触でお休み…という生徒が結構増えていまして、冬の第6波よりも今は多い状況かもしれません😐職場と部活発が多いようです。
学校は学級閉鎖の基準も緩くなり、修学旅行や運動会もこのまま実施する方向で、ほぼ「季節性の無いインフルエンザ」みたいな扱いまで下がっているんだなあと感じています。
🔔やり込みすぎて問題を覚える
当塾の本校中学生は、今週「達成度テスト」を行っています。中2中3は今回事前に課題プリント冊子を渡して連休中の課題指示を出していました。まだ1科目しか終えていないので、皆さん引き続きモリモリ取り組んでほしいと思います。
ある生徒が「やり込みすぎて問題を覚えてしまった」という話をしていました。とても良いことです。それがテスト勉強というものです。それを言っていた生徒はまだ1科目ですが良い結果でしたよ。
色んな問題をこなすことも良いことではあるのですが、小中学生においては、1つの教材を徹底的に解き込むというほうが勉強の基礎固めとして最適だと思っています(武田塾さんっぽいですね)。言っても所詮は高校入試🌍見たことの無い問題が出ることは、ほとんどありません。
🛵受験勘を鍛える
あと問題文を覚えるまで解き込むことで、少し読むだけで何を問われるのかが分かるようになってきます。これが受験勘というものです。英語なら三単現に気を付けてほしいとか、過去形の形にするだとか、疑問詞をかいてほしいんだなだとか。数学だと符号ミスを誘導しているとか、分配法則で解いてほしいだとか、逆数に気を付けるだとか…そういう勘がついてきます。どんなテストも作るのは人間です。ここをこうやって解答してほしいという気持ちが、実は問題に含まれているわけです。定期テストは学校の先生が作ります。まずは先生の授業が何よりも大事で、先生が求めていることをしっかり見つけ出すこと一番の試験対策だと考えます。まあよほど性格が悪い先生でない限り、一般的な教育指針に合わせて問題を作成するので、大幅にずれることは無いでしょうが。
本校中1中2は語彙力テストというのを行っていますが、これもただ語彙を増やして国語の成績を上げようという意図だけではありません。生徒には話していますが受験勘を強化してほしいというのが一番の狙いです。単語テストや社会のテストでも、「定着」をもっと強化していこうと考えています。
今回は以上です。
いつも書いていますが、札幌にも農業漁業の進学校設置してくれないかなあ。北大農学部とか獣医学部と高大接続できる感じで。札幌北とか札幌工業あたりに新学科設置してほしいなあと。