昨日の私立A日程を受験した生徒の皆さん、お疲れ様でした手応えはどうでしたか
初めての高校入試という人も多く、普段通っている学習塾では体験できない緊張感があったと思います。国語から英語での50分×5科目…最後は疲れて集中できなかったという人もいたんではないでしょうか
「最後まで全力」はとても大変な全力
昨日の北京オリンピック…女子団体パシュートは惜しかったですね。
最後の最後、高木菜那選手が転倒してしまいましたが、特にスポーツでこういうことってよくあるんですよね。ワイドショーでは氷に足を引っかけたという話もありましたが、限界まで走り切った結果、思うように動かなかったのでしょう。カナダ選手も追い上げがすごく、もし回り切っていたとしても最後に逆転されていたかのしれません。最後まで力をふり絞るというのは、オリンピック選手でも大変なことなんだなと改めて実感しました
受験勉強もスタミナです。 昨日A日程を受けた皆さんは、250分全力で答案を作ることができたでしょうか。変なミスはしませんでしたか。最後まで集中を保つというのは、鍛えなければ出来ないことです。
羽生結弦選手がショートプログラムの冒頭4回転を失敗して、結果メダルに届きませんでした。入試も冒頭の国語と数学はとても大事です。ここで変なミスが続くと最後まで届かないかもしれません。
また最終科目の英語までにスタミナが切れてしまい、リスニングや長文が思うように理解できない可能性だってあります。
冷静に乗り越えて克服するるためには、日ごろから練習あるのみ、勉強あるのみです。
B日程、公立本番まであと少しです。引き続き頑張りましょう。
今回は以上です。
勉強もスポーツも、一緒にやると向上するものです
話は戻りますがチームパシュート⛸⛸⛸
3人で滑るのは大変そうに見えますが、1人で同じ距離を滑るよりもタイムは短縮されるそうです空気抵抗が小さくなるとかそういう理論のようですが、みんなで取り組むと成績が上がる…というのは、学習塾や高校大学でも言えることです。面白いですね