新規受付状況0408
これからホームページのトップページに載せることにしました。
本校は小6、中1のみ受付可能です。
1学期平常授業の第1週です。
当塾の「定員」については、
「座席数」の定員と「我々が指導ができる人数」の定員という考え方でやっています。
4月のこの時期は、クラス、生徒の力を探りながら、
私たちが授業時間内に納得する指導ができるかどうかを見極めています。
個人塾しかも地元塾なので、学年ごとにレベルや指導方法を統一することが難しいのです。
そのためある程度クラスの方向性が固まるまでは、積極的に追加の受付は行わない方針です。
応用クラスは座席数で決めていますが、現在中2中3ともに一杯です。中1や中2中3標準クラスなどは、指導が安定したらもっと受付をするかもしれません。
あと今まで「定員」って書いていましたが、
これからは「受付状況」とか「受付可能人数」と表記することにします。
他塾や他業種を見て、
「定員」と書いているのは単に客を煽っているだけにしか見えなくなってきたのと、
小さい塾とかブース型の予約システムでない限り、大手の定員って本当に定員?って感じに見えてきたので、最近定員商法のイメージが個人的に良くないんです。
だから当塾は恥ずかしながらも「私たちが見られる人数」として、案内していこうと思います。
教科書をひと通り読んでみる
昨日は中学校の入学式、今日は公立高校の入学式です
楽しい学校生活を送れると良いですね
さて、1学期始業式では「教科書」がもらえると思いますが、
教科書をもらったら、主要科目はひと通り全ページ見ておくとよいでしょう。
中1は社会や理科でテンション上がりませんか(笑)
中2はあまり変化は感じないかもしれませんが、特に中3の数学はルートが入ってきたり、曲線のグラフが入ってきたり…入試までに何を学習するかをさらっと確認しておくだけでもいいでしょう。
事前に解き方を予習してみるとか、できたらカッコイイですね。
新高1は入学前課題で教科書の1割2割を終えたところもあります。
あっという間に高校間の差がつきますから、
高校に入って新たな気持ちで、大学入試で逆転しようと思っている人はどんどん先に進むと良いですよ!
今回は以上です。
昨日の昼、駅前の某大型書店に行ったら学参コーナーにスーツを来た人が数名。
明らかに同業者っぽい雰囲気なので
「大学への数学」は相変わらず凄いですね。
スタンダード演習ってのもあります。こちらは鳥が飛んでいない。