本日は学力B対策ですが、質問対応がメインの日です。
集団での対策授業は先週までで終了。
一部教えきれなかった、定着度が不安な単元を少し授業しますが、基本的には朝から夕方まで自学型で調整します。
中3生は夏休み学習で、ある程度の体力(=長時間の集中力)もついてきましたし、
道コン、学力A、模擬試験などで自分の「立ち位置」もだんだんと見えてきたのか、「やるべきことを自分で見つけられてきている」ように感じます。
とはいっても、三平方も経済も関係代名詞もまだ未習ですし、先はまだまだ長いのですが、
気持ち、やる気を切らさないように、私たちがタイミング良く仕掛けることができれば、
間違いなくここから成績はグッと伸びると思っています
昨日から中1の定期テスト対策授業を始めました。
過去の記事で書いたことがありましたが、私は定期試験や各種テストについて、
前半はガッチリ授業、中盤は演習追試の繰り返し、終盤は質問対応など軽め調整
という考えを持っています。
ちなみに1年前の記事では「試験2週~1週前まで要点ガッチリ、そこからはアウトプットの練習、最終日は体調考えて軽め調整」と書きましたが、
あれから色々考えて、中1生は開始時期を早めて塾内での学習時間(要は「拘束時間」)を増やす作戦にしています。そして中1生はギリギリまで詰め切ると思います。
何というか、最近の中1は「お子さま」ですので、自由を勘違いしそうで怖いのです
暴走するならまだ良いのですが、「動かない、動けない」生徒が多いですので
この辺はもうちょっと面倒見てあげないといけないなあと思っています。
ちなみに中2中3はこれまで通りの方針予定ですが、応用クラスはもう少し自分で課題を見つける、ということもさせていかなければと思います。
学習塾の選び方の1つでもある、テストに向けての方針。
テストの2か月前から対策を始める塾。
当日早朝に対策授業をやっている塾。
過去問10年分を一気にやる塾。
前日朝9時から夜7時までロング演習会を行う塾。
学校ワークを学校以上にチェックする塾。
合格するまで12時過ぎまで残って指導する塾。
学校のレベルだと入試で戦えないので、対策は一切無視して受験勉強!って塾もあります。
やり方は違っても、どの塾も全て正しいです。
当然、塾の先生は生徒の成績を上げるために活動しているわけですから、間違いはありません。
あとは生徒保護者の方とマッチするかどうか。そして成果を出すことが出来るか(がんばらねば)。
塾選びは費用や時間割や合格実績に目が行きがちですが、
こうしたところも検討してみてほしいと思います。
今回は以上です。
ラグビー日本代表が頑張っています。
前回は3勝したのに予選敗退でしたが、今回は期待できるかもしれませんね。
その陰で昨日からひっそりとCSが始まっていたのですが、皆さんご存知でしたか…?
日ハム出ていないし、ねえ。
あとひっそりと、Bリーグも開幕しました。
レバンガ北海道は今日が開幕戦です。今年こそ見に行きたいです。