西野中2は本日宿泊学習休養日…しっかり休んで、さあいよいよ定期試験モードです
昨日WBSを見ていたら、N高等学校が投資部を作ったそうで。
(N高等学校HPにリンクします)
顧問があの村上世彰さんですが、見ないうちに凄くカッコよくなった気がします
■「僕が逮捕された事を知っていますか?」 村上世彰氏がN高で講義、投資と歩んだ半生語る
(ITmediaニュースにリンクします)
村上氏が小学生のころに将来のお小遣い分100万円を一括で貰って、投資で増やしたって話は有名ですね。村上ファンドで有名だったころは悪そうな顔していましたが
(ホリエモンさんがTwitterで上のニュースについて噛みついていますね)
活動内容は1チーム20万円(多分リアルマネーでしょう)使ってオンライントレード。
20万円で買える株ってほとんどない気がするのですが…米国株アジア株中心になるのかな
だれか8918に突っ込んで小銭稼ぐ荒武者が現れることを期待しますが。
リアルインベスターZになれるか、成果報告が気になりますね
学生への「金融教育」は本当に大事だと思います。
お金儲けでは無く、お金の流れを通じて社会のことを学ぶという意味です。
商業高校だと実際に商品を作って宣伝して売ることを通じて、様々な勉強をするというのが結構流行っている気がします(札幌東商業のマーケティング部など)。
単なる社会の勉強じゃなくて、外国人が商売対象なら英語や中国語などを能動的に学習するでしょうし、損益分岐の計算や標準偏差の知識も、経験の中で自然と身につくと思うんですよね。座学よりも効率よく覚えられるのではと思いますよ。
私自身も塾を起ち上げる中で色々な法律とかしくみとか知ることが出来ましたし、
文房具や昆布やることで色々なお金の流れを知ることが出来ました。
高校生や大学生の時にもっとこういう経験やっておけばよかったなーと、N高の皆さんをとても羨ましく思いますめえ
というか最近の中学生高校生なんか、自分の使っているスマホの料金すらも知らないみたいで。
最低限度は教えてあげたいですね。塾や習い事のお月謝や定期代などは…
今回は以上です。
(北海道新聞HPにリンクします)
実はこの記事も書こうとしたが、ネタ飽和したのでやめました。自分の名前のローマ字表記、各中学校ではどのように指導しているのかは、ちょっと話の小ネタに聞いてみるとおもしろそうですね。
あと半沢直樹、来年4月に続編ですって