札幌南高に合格した生徒よりいただきました![]()
これを次の世代に繋げていく活動が始まります。
今回は高校入試ということもあり、みんなが使えるように書棚を用意してみます。
札幌南、札幌北だけでなく、当塾の生徒は全員がよく頑張っています。
すごく成績を伸ばした生徒もいます。
と前置きしますが、今回は成績上位層の勉強について、ちょっと触れてみたいと思います。
(生徒、保護者の方からも質問が多いもので
)
それにしても(解き散らかしもあるかもしれませんが)ほとんど中3で勉強したものです。
これとは「別に」塾ワーク、講習教材、受験用教材、eトレなどなどあるので、
全部合わせるとこの何倍も勉強していることになります。
いやー、本当にすごいですね![]()
札幌北に合格した生徒も、これくらいやっていました。
この生徒はサミングアップを1日で1冊終わらせていました。
南高、北高に合格するということは、こういうことなんだと思います。
あと、いただいた市販教材の中には、
とかもあります。
教科書ワークや教科書トレーニングは、もう一人の南高合格者もテスト前に勉強していたのを、見ていました。
成績上位の生徒ほど、難しい問題しかやらないようなイメージもありますが、
発展問題はやりつつも、基本をおろそかにしないということです。
これはとても大事なことです。
これだけの教材があるのだから、ガリ勉をイメージしそうですが、
全然、むしろ遊ぶときはきっちり遊んでいますからね。
マンガよんだり、スマホいじったり、普通の中学生です。
いつ勉強してるのかと思うくらいです(笑)
共通しているのは「フットワークの軽さ」かと。
現役の北高生、卒業した西高生も、
動くときはすぐ動く、誰よりも先に動き出す、
そういう生徒は、とても強いです。
他にもたくさんの「ヒント」がありますが、とりあえず本日は以上です。
卒業生の教材を現役生が受け継ぐ「伝統」は、もっともっとやってみたいと思います。
寄贈していただき、ありがとうございました![]()


