[塾という身分]みかづき第3話感想[塾のあり方] | ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

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昨日の深夜にようやく第3話を見れましたよ…しかも1.5倍速で(字幕アリで見るのが最近の趣味もぐもぐ

今夜は第4話ですよ。もういろいろあっという間!

 

NHK土曜ドラマ みかづき

原作とドラマで設定微妙に違うところがあるので、ネタバレ注意ですヒヨコ

 

 

 

【塾講師という身分】

泉さんと結局別れてしまった蕗子さん。

身分の違いで結婚できないっていうのはいかにも昭和って気がしますが(圭さん…あっ)

30代から50代くらいで、塾バブルを知っている方は、塾講師っていうと

高級外車を乗り回している代ゼミの先生をイメージするかもしれません。

1コマ100万円の時代ですね(うらやましい…)

また最近では、林修先生のおかげで、塾の先生は物知りで何でも知っているタレントってイメージがあるかもしれませんね。

 

僕は塾講師は「芸人」と同じだと思っていますし、それでいいと思っています。

生徒には、「塾講師にはなるなよ」と言っていますが(笑)

吾郎さんのように学歴が無くても、教員免許が無くても、

すぐに開業できちゃうサービス業ですからね。そんなもんですよ。

 

 

【進学塾か補習塾か】

結局千明と吾郎が対立することになった、塾の在り方ですが、

これは飯屋に例えると、

街のはずれにラーメン屋があって、

主人と妻の地道な料理に評判を呼んで、

やがて2号店が出来て、規模が拡大する中で、

「高級中華にシフトします、超富裕層向けの料理店にシフトチェンジします」

と妻が言い出したところ(←今ここ)

って感じでしょうか。

 

でも経営ってやってみると結構大変なんですよ。

2校経営しているなら、スホムリンスキーの本なんか書いている場合じゃないってくらい忙しいですからね。

感謝しないとニコニコ

 

今日の第4話が楽しみですね。