週末は芸能・スポーツが大騒ぎでしたね。
何といっても嵐の活動休止報道でしょう。
大坂選手の全豪優勝がかすんでしまいました。
(ネットからの拾いものです)
大野さんが事実上の引退なのでしょうが、他の道に進んでも、上手くこなすはず。
残ったメンバーも個人の能力は高いですから、
全員がさらにレベルアップする良い決断だったと思います。
それにしても休止発表してから「2年も」続けるって、凄いなと思います。
長年一緒にやってきて、信頼関係が強いんでしょう。
そういえば最近、こういった「予告」が流行ってきているんでしょうかね。
田中賢介選手やロッテの福浦選手も今シーズン限り(9ヶ月後)で引退表明。
安室さんや西野カナも事前告知ありでしたね。
よく考えれば、陛下の退位も今回は「予告」か…
横綱も「今場所一杯で引退します!」ってすればよかったのに。
昨日で初場所も終わりましたが、
稀勢の里の引退から始まり、残りの横綱も休場と、
貴景勝や御嶽海など若手の台頭もあり、世代交代が加速すると思いましたが、
優勝したのは34歳の玉鷲関でした。
モンゴルからやってきて、15年間休むことなく相撲を取り続けて、
成績も堅実で、コツコツ番付を上げてようやく優勝。
まさに継続は力なり。
日々の努力を続けていれば、必ず花は開きます