西野・福井野エリア対象高校の中間倍率について、昨年(2018年1月発表)との比較をまとめました。
さきほどアップした中間倍率状況の記事と一緒にご覧ください。
教育委員会HPの出願状況にある、「昨年度当初の倍率」との比較です。
つまり、1月末時点での変化を見てみます。
2018年(前回)→2019年(今回)の順です
旭丘・国際情報・新川の3校は、推薦出願者が定員を超えているので、一般出願者の倍率推移を載せています。(推定)とあるのは推薦不合格者が全員同じ高校に再出願したパターンです。
■札幌南 定員320
出願464→438 倍率1.45→1.37
■札幌北 定員320
出願390→411 倍率1.22→1.28
■札幌西 定員320
出願497→533 倍率1.55→1.67
■札幌東 定員320
出願517→579 倍率1.62→1.81
■札幌旭丘 定員320 ※一般出願倍率
出願394→407(推定) 倍率1.52→1.59(推定)
■札幌国際情報(普通) ※一般出願倍率
出願84→133(推定) 倍率1.50→2.38(推定)
■札幌月寒 定員320
出願402→457 倍率1.26→1.43
■札幌手稲 定員320
出願375→316 倍率1.16→0.99
■札幌新川 ※一般出願倍率
出願401→473(推定) 倍率1.52→1.85(推定)
■札幌藻岩 定員320
出願372→372 倍率1.16→1.16
■札幌平岸(普通) 定員280
出願502→403 倍率1.79→1.44
■札幌稲雲 定員280
出願316→289 倍率1.13→1.03
■札幌西陵 定員320
出願291→318 倍率0.91→0.99
出願変更で数字変わるでしょうが、変わっても35名程度、倍率は0.1倍程度しか変わらないと思います。
当日欠席者分を考慮すると、手稲・稲雲・西陵は無風かなと思います。
あとここには書いていませんが、江別市の3高校(大麻・江別・野幌)は全部定員割れですか…。
いよいよ「人気高校」と「不人気高校」が真っ二つに割れてきていますね