(北海道新聞HPにリンクします※要ログイン)
記事内で道コン事務局の方が、
「合格するためだけに選んだ高校で、前向きな高校生活が送れるでしょうか」
とコメントしています。その通りだと思います。
不合格も、そりゃあ当然ショックです。
無理して突撃して、やっぱり不合格だった時に、
大学入試・就職試験など、今後二度と挑戦しない子どもになるかもしれません。
その辺は保護者の皆さんも考えなければいけないところ。
まさに「進路選択」です。
これは大学受験も同じ。学科が同じでも、大学の雰囲気は違います。
(私自身、センター試験の結果で行きたい学部を変えましたから…)
昨日も書きましたが、今後の日程は要チェックです
(北海道教育委員会のHPにリンクします※PDFファイルです)
まず翌週から出願変更の受付が行われます。
去年は札幌南、札幌東がここで30人以上減りました。
その後、2/13(水)に出願変更後の倍率発表がされると同時に、
中学校は高校に個人調査書(内申書)を送るようです。
(過去記事です)
「個人調査書の様式」記入例を見ても分かるように、
内申書には評定(内申点)以外にも、
「第3学年の学習に関する所見」
「総合的な学習の時間の記録」
「第3学年の行動の記録」
「総合所見及び指導上参考となる諸事項」
のコーナーがあります。
個人調査書の送付は2/13(水)からです…
受験生の皆さん!
中間倍率が発表されても、余裕ブッコいちゃあいけませんよ!
まあ担任の先生が悪いことを書くわけがありませんが
ひょっとしたら、ひょっとするかも・・・しれませんからねぇ