「檄を飛ばす」「なし崩し」6割以上が誤認…文化庁の国語世論調査
(リセマムさんHPにリンクします)
言葉の意味や使い方は時代によって変化するものです
記事には「ガチ」「ほぼほぼ」など、新しい言葉についても書かれています。
ちなみに「ガチ」は「ガチンコ」、真剣勝負を表す相撲の隠語だそうです。頭でぶつかったらガチンコって感じですね
「ガチ」の反対は「ヤオ」でしょうが、ヤオ=八百長は「八百屋の長兵衛」からきているそうで、これも由来は相撲(伊勢ノ海さんに囲碁でワザと負けることで機嫌を取ろうとしたから)とのことです
ということで、当塾では10/19(金)の第2回漢検に引き続き参戦します
今回、小学生は全員参加で頑張ってもらっています
小学生、漢字の書き取りは「ほぼほぼ」な状況なのですが、漢検は読み書きよりも「語彙力」「国語の力」が大切です。こちらは大苦戦中です
私も前回準2級を受検しましたが、一番大変だったのは「熟語の意味」でした。日頃から正しい国語を使えていないと、点数は取れないんだなあと。
中学生・高校生も、言葉の意味が分かっていなければ、
どんなに勉強して(=インプット)知識は豊富でも、それを表現(=アウトプット)出来ないです。
非常に勿体ない…
言葉を沢山覚えて、沢山知識を「使える」ようにする。そうすれば、成績はもっともっと伸びますよ
…ちなみに今回私は監督当番のため試験は見送り逃げたわけではありません
監督なので
ママとシキ先生が2級を頑張ってくれますので、見守るだけです