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北海道も今晩には台風21号が到達するかもしれないとのこと。

今日の夜遅くまで自習する方は、できる限り送迎がいいかもしれませんね。

アジアに英語を公用語とする国が一つ増えることに

(スプートニク日本にリンクします)

Taiwan to make English an official language next year, says official

(Hong Kong FPにリンクします※英語です)

 

台湾では来年、英語を公用語にすることが決まりそうです。

台湾を国とするのかという議論は置いておき、アジア各国では英語の需要がさらに高まってきていると感じます。

これから発展していかなければいけない国や地域では、他国の文化を取り入れて成長するために外国語の習得が必要不可欠なんですよね…

 

日本は先進国だから、英語を使えなくても問題なく生きていけるわけで、我々含む大人の世代が、英語を使えなくても特に困ることはありませんでした。

だから日本人、特に道民は英語が下手で、英語(外国語)に対して関心が薄いのだと思います。

北海道の中3生、英検3級以上相当の生徒は32.8%で全国下位です。

 

ご存知の通り、北海道の観光地が次々に中国人に買い占められています。

そして2020年には東京オリンピック、外国企業も次々に参入。

今の中学生、高校生が就職するころには、「オーナーが外国人」の企業に勤めている人は現在の何倍にも膨らんでいることでしょう。

外国人労働者も今の何十倍にも膨らんでいるかもしれません。

 

今まで生活や仕事に英語は必要無かったのは、日本が先進国だったから。

グローバル化とAIの発達で、英語を使った仕事が増えるのは必定です。

インターネットなんぞ、ほとんどが英語ですよね。

 

英語が出来ない(というか、使えない)人はどうなっていくのか、また、英語が使えなかったらどんな仕事しか「残っていない」のか…もちろん英語だけが「競争要素」になるとは限りませんが、近隣諸国が日本に追いつく日は近いということは、少しは意識しておくべきではないでしょうか。

 

ちなみに私自身も起業してから英語を使う機会はなんだかんだ増えています。高校時代、RacingPostを英文で読んでいたら英語の成績がどんどん伸びて、そのまま大学に合格できた気がします(笑)

競馬だろうがゲームだろうが、特定のジャンルだと単語数が少なくなるので、英語上達のための良い練習になるんです。MLBニュースとかも結構読みやすいですよ。

早い段階でネット回線を引いてくれた両親に感謝ですニコニコ