定期試験が終わり、結果もポツポツ返却されています。
塾内だと、前回(学年末)からありえない上昇の生徒がいて
まだ途中ですが、ワクワクしますね。
夏期講習の日程と科目はだいたい決まりましたが、内容がまだ落ち着きません。
生徒の試験結果を見て、夏休みに勉強してもらいたいことがちょっと変わるかも…
特に中2、中3…先日の進学舎さんの説明会内容をきいて、ちょっと悩んでいます
さて、保護者の皆さんは、生徒さんに声掛けを色々と行っていると思います。
声掛けの仕方などはネットに沢山落ちていますので、各々ご覧いただければと思いますが、
共通項はいくつかあります。
(去年書いた記事の焼き増しですが笑)
①褒める/励ます
(お疲れ様、の一言でも子どもは変わります)
②「点数」を褒めない・責めない
(100点取る、前より得点が上がることを褒めるのではなく、その過程を褒める・励ます)
(決して点数を責めてはいけません)
③一緒に悩んであげる
(生徒が落ち込んでいるときに追撃をしないこと。子どもにとって親御さんは「最後の逃げ場」です)
塾の先生がキツイことを言いますので、家では守ってあげてください
塾に通っている生徒の保護者様には常々お願いしていることですので、大丈夫だとは思いますが念のため。
ちなみに、自分の子どもに「費用対効果」を求める人が中にはいますが、
冗談でも言ってはいけないことですからご注意ください。
子どもの成長に一番の影響を与えるのは、保護者です。