全国学力テスト、英語の「予備実施」が始まりました。
(日本経済新聞HPにリンクします)
(毎日新聞HPにリンクします)
中学生必見!2019年度スタート「全国学力テスト」のスピーキングテストとは?
(ベネッセHPにリンクします)
2019年度から中3対象に導入とのことで、
目玉は「スピーキング」ですね…
コンピュータ相手に15分ほど話すとか何とか…
録音したモノの判定はまだまだ懐疑的ですね
(参考…英語が堪能な芸人の代表)
私も海外に行ったことはありますが、日本で勉強する「文法」以前に、
コミュニケーションがきちんと取れるかが大切だと思うんですけどね…
PC相手に録音したもので、何を判断するんでしょうかね。
発音やアクセントだと、元々(日本語の)訛り強い地域は大変でしょうし、
判定する人も日本人だったりすると、
それこそ「元気に挨拶出来たかな?」レベルのお話になりそうですよね。
それならTPKИ(ロシア語検定試験)の面接課題みたいに、
「ドアが壊れて家に入れないから、渋る近所の人を説得して電話を借りる」
みたいな本格的な内容でも良いと思うんですけどね
(参考…https://togetter.com/li/1143178)
公立高校入試で導入されるのはまだまだ先の話でしょうが、
能力をきちんと使いこなせるための教育が必要なのではないかと考えます。
今日、明日と(2日間)塾あります。
中1は英単語の特訓、大丈夫ですね